レコーディングした
がっつりとレコーディングをしてきました。
アルバムになるのか、シングルたくさんになるのか、とかプランは未定なんですが
ひとまずそれぐらいの曲数は録りましたのです。
4月からは犬神サアカス團の活動再開が決まっているので、約一年休んでいた分を
取り戻すべく予定が入りつつあります。
既に発表しているだけでも大きいワンマンツアーもあります。
スタジオのスケジュールも考えて、次回作の録音を比較的ヒマなこの時期にしておこうということです。
2月は雪とかあるから遠出しないのが吉ですよね。
実際の録音ブースです。
奥にドラムセットが見えてますね。
ドラムを録る時に同じ部屋で弾いて録っています。
右下の赤い椅子に座って左側の譜面台を凝視しながら弾くワケです。
ベースはライヴで使っているフェルナンデスのGRADUALが2本と、スティングレイみたいなムーンが1本。
どれも現行モデルでは無いですね。苦笑
ベースから出た信号は机の上の左側のBSSのDIに入り、ダイレクトアウトが卓へ。
分岐して右側にあるTCのアンプ(これもライヴでいつも使ってるやつです)に入り、ラインアウトから卓へ。
この時点ではスピーカーから音は出さずに、卓を経由してヘッドホンから自分の音を聞いています。
なぜなら同じ部屋でドラムを録っているからだ。
譜面台に掛けてあるヘッドホンはソニーのモニターヘッドホンをこのスタジオでカスタマイズしてもらったら、耳の部分に名前が入れられて電車とかで使うのが恥ずかしい仕様になりました。
譜面の下の棚みたいな所にあるシャーペンはぺんてるの製図用0.9ミリです。
譜面を書くにあたって、芯は太い方が書きやすいという結論に最近至りました。
消しゴムはコクヨのノック式です。筆箱に入れやすいので気に入っています。
んで録音しておいたラインの信号を、後日まとめてアンプに送って大音量で鳴らしそれをマイクで録音し直します。
リアンプという作業です。
リアンプの利点についてはまたいずれ。
アンプヘッドは定番のアンペグSVT。
スタジオにあるのを借りています。
色々なライヴ会場で使う事を考えると真空管のアンプは扱いが難しいんですが、録音用途ではやはりこの迫力は素晴らしいですよね。
TCも混ぜてお互いの良い所が出ればと思っています。
「恐山」以降のこのスタジオで録音したものは全てこのアンプを通したリアンプの音を使って作っています。
キャビもアンペグです。
これもスタジオ所有の信頼の一品をお借りしています。
といった感じで10日間のレコーディング作業が無事に終了しました。
今回はとりあえず録音だけ、といった感じなので、この先時間をかけてミックスダウン作業に進むことになります。
震えて待て!
アルバムになるのか、シングルたくさんになるのか、とかプランは未定なんですが
ひとまずそれぐらいの曲数は録りましたのです。
4月からは犬神サアカス團の活動再開が決まっているので、約一年休んでいた分を
取り戻すべく予定が入りつつあります。
既に発表しているだけでも大きいワンマンツアーもあります。
スタジオのスケジュールも考えて、次回作の録音を比較的ヒマなこの時期にしておこうということです。
2月は雪とかあるから遠出しないのが吉ですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/14/inugami-zin/24/76/j/t02200165_0800060013235910862.jpg?caw=800)
実際の録音ブースです。
奥にドラムセットが見えてますね。
ドラムを録る時に同じ部屋で弾いて録っています。
右下の赤い椅子に座って左側の譜面台を凝視しながら弾くワケです。
ベースはライヴで使っているフェルナンデスのGRADUALが2本と、スティングレイみたいなムーンが1本。
どれも現行モデルでは無いですね。苦笑
ベースから出た信号は机の上の左側のBSSのDIに入り、ダイレクトアウトが卓へ。
分岐して右側にあるTCのアンプ(これもライヴでいつも使ってるやつです)に入り、ラインアウトから卓へ。
この時点ではスピーカーから音は出さずに、卓を経由してヘッドホンから自分の音を聞いています。
なぜなら同じ部屋でドラムを録っているからだ。
譜面台に掛けてあるヘッドホンはソニーのモニターヘッドホンをこのスタジオでカスタマイズしてもらったら、耳の部分に名前が入れられて電車とかで使うのが恥ずかしい仕様になりました。
譜面の下の棚みたいな所にあるシャーペンはぺんてるの製図用0.9ミリです。
譜面を書くにあたって、芯は太い方が書きやすいという結論に最近至りました。
消しゴムはコクヨのノック式です。筆箱に入れやすいので気に入っています。
んで録音しておいたラインの信号を、後日まとめてアンプに送って大音量で鳴らしそれをマイクで録音し直します。
リアンプという作業です。
リアンプの利点についてはまたいずれ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/14/inugami-zin/43/05/j/t02200165_0800060013235910861.jpg?caw=800)
アンプヘッドは定番のアンペグSVT。
スタジオにあるのを借りています。
色々なライヴ会場で使う事を考えると真空管のアンプは扱いが難しいんですが、録音用途ではやはりこの迫力は素晴らしいですよね。
TCも混ぜてお互いの良い所が出ればと思っています。
「恐山」以降のこのスタジオで録音したものは全てこのアンプを通したリアンプの音を使って作っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/14/inugami-zin/7e/02/j/t02200293_0800106713235910863.jpg?caw=800)
キャビもアンペグです。
これもスタジオ所有の信頼の一品をお借りしています。
といった感じで10日間のレコーディング作業が無事に終了しました。
今回はとりあえず録音だけ、といった感じなので、この先時間をかけてミックスダウン作業に進むことになります。
震えて待て!