保護仔猫ちゃん、今朝病院に連れて行き
眼球摘出手術をしましたが
皆さんの応援も届かず
麻酔に耐えられなく
虹の橋を渡ってしまいました。
手術中、三度心臓が止まって
その度に蘇生をして
四度目はもう心臓マッサージをしても動かなかったそうです。
摘出した眼球を見せてもらいましたが
もう目ではありませんでした。
目の中には膿でいっぱいになっていて
破裂寸前になっていたそうです。
腸も触診したら
本当なら柔らかいのに
硬くなっていたようなので
もしかしたら消化器系も何か疾患があったかもしれないと言う事でした。
今思う事は
手術をしてこのような結果になってしまいましたが
やらずにいたらどうだっただろうか・・・
もう少し成長してからやってあげた方が良かったのか・・・
と
複雑な気持ちでいっぱいです。
先生にもこの私の思いを伝えた所
もしこのまま摘出しなければ
目の膿の菌が脳に移って
脳炎になる可能性も・・・と。
後あまりにも痛くて食事が取れなく
衰弱死したかも・・・と言う事でした。
いつもならハウスからニャーニャー言ってご飯の催促をしていたのに
今日は一言も鳴かずうずくまって寝ていました。
手術をするのでご飯は食べさせられなかったので
仔猫用ミルクを与えましたが
口にせず、元気がありませんでした。
今思うと
この時かなりの痛みがあったのかなと思います。
病院に行く途中に撮りました。
この時、私は必ず無事に戻ってくると信じていたし
仔猫ちゃんにもたくさんのパワーを送ってあげました。
皆さんから応援メッセージもたくさんもらい
励ましのお言葉もたくさん頂きましたが
残念ながら仔猫ちゃんは旅立ってしまいました。
仔猫ちゃん名前も付ける事無く
さよならしてしまいましたが
今度生まれ変わって来たら
うちのコにしてあげるね。
仔猫ちゃん、安らかに・・・