茨城県動物指導センターへ
犬の引き出しのため訪問しました。
 
収容犬はとうとう180頭までに
膨れ上がってしまっていましたガーンガーンガーン
 
こんなにたくさん収容されているのに、
大きな元野犬ビビりっ子がほとんどなので
誰でも受け入れられる訳ではなくぐすん
また、預かりボランティアの空いた席分しか引き出してあげることはできずぐすんぐすんぐすん
 
180頭もいる中から本日引き出し可能な
5頭を選ばなければいけません。
 
今回引き出した5頭以外にも、
早めに引き出さないとヤバいことになりそうな子たちがたくさん収容されていますショボーン
 
少し前に感染症が確認されたため、現在負傷棟はほぼ封鎖されています。
 
その為新たに収容された子犬は収容棟の倉庫だった場所に収容されています。
それでも入り切らないほどの収容があるので、
集団房の前の通路にケージを積み重ねて置かれていました。
もうどこにもスペースはありませんショボーン
 

 

 

 

 

今回も新個別房の子たちから紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆めかぶ

人が近づくとお耳ぺったんして嬉しそうにしっぽをふりふりしてくれますニコニコ

人馴れは問題ありませんが、ご飯への執着が激しく、フードのお皿をササッと置かないと攻撃してきそうな雰囲気があるそうです滝汗

 

 

 

 

 
 

★重要★

多数の登録ボランティア(団体)さんが引き出し作業をおこなっているため、犬の収容状況は随時変わります。。
当ブログは、訪問した2022年6月17日時点での収容犬を掲載しているものです。
業務に支障を来すことがないよう、センターへのお問い合わせはお控えくださいますようお願いいたします。

 

♫ボランティア募集♫

最近は保護犬を迎えたいと希望される方が増えています。

センターの犬を引き出し、里親希望者さんに譲渡するまでの期間、ご家庭で犬を預かってくださるボランティアさんを募集しています。

大きな幸せに立ち会える、やり甲斐のあるボランティアです!

※11キロ以上の犬を預かってくださる関東圏の方に限らせていただきます。

 

詳しくは、

いぬ助け 吉田:korotarouhs★nifty.com(★を@に変えてください)

までお問い合わせください。

 

いぬ助けのホームページも是非ご覧ください。

→ https://www.inudasuke.com