部屋にお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

 

 

まずは今日のお花。

種まきして育てたセンニチコウが大きくなってきました。

暑さに負けず、夏の間中、元気に咲いてくれます。

キャンディのような小さな丸いお花がキュートです♪

 

 

 

 

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初めての方はプロフィールやブログトップのメッセージボードを

ご覧いただけると幸いです。

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自覚のないアスペルガー(っぽい性格)のモラハラ夫・梅雨彦に

 

私が「しつけ直し」と称していろいろと働きかけるうち

 

自分の特性に気づき、

 

私へのモラハラ行為をやめるべくブログを開設し

夫のブログはコチラ

 

皆さまからコメントを頂きながら

 

少しずつ前進し始めているのはご存知の通りです。

 

 

以前とは違って

 

夫は元に戻らないようにがんばってはいますが、

 

20年以上、同じようなことが繰り返されてきただけに

 

私は夫を信じることができず、不安は拭いきれません。

 

 

つまり、

 

具体的に未来を描けないことが

 

私から心の安寧を遠ざけているのです。

 

 

先日の記事アスペルガーを自覚し始めたようだけど。のコメントに

 

れたすさんから今後の展望を具体的にご提案頂きました。

 

 

①しつけ直しが成功した場合→言うことなし                      

 

②しつけ直しが部分的に成功した場合→妥協しながらシェアハウス状態続行?

 

③逆ギレして悪化→同居でも関わらない、脱出、絶縁。               

 

 

3つの場合が考えられるというものです。

 

 

私も、ぼんやりとは考えていましたが、

 

こうして具体的にご提案頂けるとこういった考え方で進めてでいいんだ、と

 

背中を押してもらえて道が明るく照らされるように感じています。

 

れたすさん、ありがとうございます。

 

 

 

①については、、、

 

人によって考え方は異なると思いますが

 

夫が家庭内でも外づらモードのままで他害行為が出ないのであれば

 

夫婦として再構築が望めるかもしれません。

 

ただ、特性が消えるわけではありませんから

 

世間一般でいうところの夫婦関係を希望するのであれば

 

難しいかもしれません。

 

あくまでも

 

定型発達っぽい対応ができるアスペルガー(っぽい性格)夫になるというものです。

 

 

 

②については、、、

 

夫が気を抜いたときや疲れ切っている時などに

 

しばしばモラハラなどの他害行為が出てきてしまうけれど

 

こちらの対応次第で酷いダメージまでには至らない、

 

という程度でしょうか。

 

これもまた人によりけりで、

 

離婚しない方がメリットがあるならシェアハウス状態や週末婚とか別居婚

 

という選択肢がありそうです。

 

 

 

③については、、、

 

もう、論外で

 

自分が心地よいと感じる距離で離れるしかありません。

 

完全別居や離婚が選択肢に入ります。

 

それでも事情があって離れることが難しいのなら

 

同居でも生活時間帯をずらして一切顔を合わせないようにするなど

 

自分の心と体の健康を守る生活スタイルを探すことが大切です。

 

 

 

ここまで考えてみると

 

夫がアスペルガー(っぽい性格)ではなくても

 

世のご夫婦の中には

 

「卒婚」でシェアハウス状態や別居の形を取られている方もおられるということです。

 

 

子育てを終えて夫婦二人きりになった時に

 

もう、お互いに縛られたくないから自由に行動しようというスタイルです。

 

離婚すると特に経済的なことで女性が不利になることが多く

 

敢えて離婚は選ばない。

 

これは熟年世代にはそれほど珍しくないようです。

 

 

夫がアスペルガー(っぽい性格)の夫婦の場合は、

 

結婚当初からにはなりますが、そんなスタイルでもアリだ、

 

と思えるのであれば結婚という形を続けることができるのかもしれません。

 

ただ、子供を持ちたい場合は

 

妻が一人で全部、子育てを背負い込むことになりますから

 

かなりの覚悟が必要だと思われます。

 

ただし、これは夫が妻子の生活費をきちんと出す場合に成り立つと言えるでしょう。

 

でも、ここまで妥協してまで結婚したいと思えるのでしょうか。

 

 

 

そう考えたとき、私は

 

作家の岩井志麻子さんが浮かんできました。

 

2008年に18歳年下の韓国人男性とご結婚されています。

 

この結婚、一部では祝福されたそうですが、多くの人から

 

「なぜあんな家無し、家族無し、金無し、学無しの無い無い男を選ぶのか?」と

 

言われたのだそうです。

 

 

岩井先生曰はく、

 

「カラダ(顔を含む)とセックスがいいから」だとか。

 

岩井先生が夫に望んでいるのはこの2点なのだそうです。

 

家もお金も名声もお持ちなので、それを夫に求めないのですね。

 

ここまでハッキリしているともう爽快です。

 

これは岩井先生のいつものリップサービスによるところが大きいとは思いますが

 

誰もが選ばないような条件の男性とご結婚されたということは

 

当人にしかわからない魅力があるということなのでしょう。

 

 

夫に求めるものは人それぞれが違います。

 

経済力が全てだ、

 

見た目が全てだ、

 

いや、性格だ、フィーリングだ、

 

などといろいろありますが

 

自分が全てを兼ね備えているわけでもありませんから相手も然り。

 

いろんなことを妥協してでも一緒にいたい相手なのか

 

何かメリットがあるから敢えて離婚しないのか。

 

 

 

私は夫に何をどこまで求めているのか。

 

私はまだはっきりとした答えを出せていません。

 

 

 

 

🐕🐕🐕

結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

違和感を感じられましたら

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。

その違和感、

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか?

🐕🐕🐕

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、ご紹介した内容はこちらから引用しました。

 

 

東京スポーツに連載されていたエッセイに加筆修正を加えたもので

かなり過激です滝汗

でも、ここまでスッパリと明るかったら、もう爽快!!

岩井先生の小説では

「ぼっけえ きょうてえ」 「自由戀愛」 

読みごたえがありました。

 

 

 

 

 

好き嫌いはあると思いますが私のお気に入りです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

モラハラ夫の言動は

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性に起因する場合があることを

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