「東北地方太平洋沖地震」銚子市被災状況・情報(銚子市)
本日は、「東北地方太平洋沖地震」の「銚子市被災状況・情報」をお伝え致します。
銚子市・災害対策本部の発表(平成23年3月12日19時現在)があり、「銚子市被災状況」は下記の通りです。
死者 0名
負傷者(救急搬送) 7名
避難所設置 11ヶ所
避難者数 246名
火災 0件
床下浸水 20棟
床下浸水 50棟
建物半壊 1棟
建物一部損壊 158棟
道路損壊 11ヶ所
山崩れ 3ヶ所
銚子市災害対策本部 0479-24-8193
なお、市内の停電は、豊里地区の一部を除き、復旧の目処が立ったそうです。
なお一部の銚子市内では被災されており、今回の「震災」の大きさを示しています。
また交通機関の情報ですが、浜松町・東京~銚子間「千葉交通」の「高速バス」も(13日現在)運行再開されましたが、「陣屋町」が終点となり「川口」「犬吠埼」には止まらないそうです。
千葉交通銚子営業所 0479-22-8486
「銚子電鉄」は通常運行していますが、余震の状況を見て運行されているようです。
銚子電鉄 0479-22-0316
JR東日本管轄の「銚子」までの列車運行状況ですが、「総武本線」が午前中運転見合わせ15時頃から運転再開見込みだそうです。
また「成田線」は運転見合わせしているそうです。
なお、銚子市水道局と関係各所の努力により、当館まで水道は通常通り来ています。
銚子市・災害対策本部の発表(平成23年3月12日19時現在)があり、「銚子市被災状況」は下記の通りです。
死者 0名
負傷者(救急搬送) 7名
避難所設置 11ヶ所
避難者数 246名
火災 0件
床下浸水 20棟
床下浸水 50棟
建物半壊 1棟
建物一部損壊 158棟
道路損壊 11ヶ所
山崩れ 3ヶ所
銚子市災害対策本部 0479-24-8193
なお、市内の停電は、豊里地区の一部を除き、復旧の目処が立ったそうです。
なお一部の銚子市内では被災されており、今回の「震災」の大きさを示しています。
また交通機関の情報ですが、浜松町・東京~銚子間「千葉交通」の「高速バス」も(13日現在)運行再開されましたが、「陣屋町」が終点となり「川口」「犬吠埼」には止まらないそうです。
千葉交通銚子営業所 0479-22-8486
「銚子電鉄」は通常運行していますが、余震の状況を見て運行されているようです。
銚子電鉄 0479-22-0316
JR東日本管轄の「銚子」までの列車運行状況ですが、「総武本線」が午前中運転見合わせ15時頃から運転再開見込みだそうです。
また「成田線」は運転見合わせしているそうです。
なお、銚子市水道局と関係各所の努力により、当館まで水道は通常通り来ています。
「発酵の里こうざき」「酒蔵まつり2011」(神崎町)
晴れて爽快な犬吠埼。
陽射しも温かく日和が良い日が続いています。
そんな中、本日ご紹介するのは、今週末の日曜日(3月13日)に近隣市 香取郡神崎町「鍋店(なべだな)株式会社」「株式会社 寺田本家」が合同で開催する「発酵の里こうざき」「2011酒造まつり」です。
300年以上続く2軒の酒蔵「鍋店(なべだな)神崎酒造蔵」「寺田本家株式会社」の「蔵まつり」同時開催を中心に、周辺の街道を歩行者天国とし、地元産品等、露店が軒を並べるようです。
清酒「仁勇」「不動」醸造元「鍋店(なべだな)神崎酒造蔵」(香取郡神崎町神崎本宿1916)を会場に「第13回 仁勇蔵祭り」開催。 「第13回 仁勇蔵祭り」では先着1万名様に「仁勇ぐい呑み」をプレゼント。
(20歳以上に限り贈呈)
当日は、受付票を記入してからの入場となります。
「第13回 仁勇蔵祭り」では、「鍋店株式会社」の各種限定酒が4点用意されるようです。
其の一 大吟醸吊るし搾り生原酒
其の二 純米大吟醸かすみ生原酒
其の三 純米吟醸吊るし搾り生原酒
其の四 吟醸生原酒
各720ml
そして特別限定品「蔵元秘蔵特別限定酒」も用意されるそうです。。
(詳細は当日発表)
「寺田本家」では、お酒の試飲・販売、蔵見学ツアー、ぽかぽか足湯、町中には発酵製品をはじめさまざまな露天もたくさん並ぶそうです。
詳しく紹介しますと「寺田本家」会場で開催される「第5回 お蔵フェスタ」では、「お蔵見学ツアー」「オーガニックマーケット」「おいしい!!集まれ天然酵母のパン屋さん」「酵素風呂(足湯)」「神崎・発酵の里」「子供のあそび場」「青空カフェ+ごはん」「寺田本家の社長さんトーク」「すてきな作家さん」「フェアトレードショップ」「フリーライブ(4会場)」「和太鼓ライブ」等、さまざまなイベントを催行。
なお、「寺田本家」「第5回 お蔵フェスタ」には「マイカップ」「マイぐい呑み」「マイ食器」「マイ箸(はし)」「マイバック」持参にご協力お願いしますとのこと。
神崎町がひとつになる素晴らしい催し「発酵の里こうざき 酒造まつり2011」に訪れてみませんか?
発酵の里こうざき 酒蔵まつり2011 詳細
開催日時 3月13日(日)9時~16時(最終入場15時半) (雨天決行)
開催場所 鍋店神崎酒造蔵・寺田本家周辺
所在地 香取郡神崎町神崎本宿先
料金 入場無料(飲食等は別料金)
駐車場 神崎ふれあいプラザ 神崎町役場 臨時駐車場
最寄駅 JR成田線「下総神崎駅」
当日は「下総神崎駅」~「駐車場」~「会場」までは「シャトルバス」を運行されます。
問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
備考
昨年は「鍋店株式会社」主催「第12回 仁勇蔵祭り」には、1万2千人程の来場があり、「発酵の里こうざき 酒造まつり」全体では2万人以上が来場したそうです。
陽射しも温かく日和が良い日が続いています。
そんな中、本日ご紹介するのは、今週末の日曜日(3月13日)に近隣市 香取郡神崎町「鍋店(なべだな)株式会社」「株式会社 寺田本家」が合同で開催する「発酵の里こうざき」「2011酒造まつり」です。
300年以上続く2軒の酒蔵「鍋店(なべだな)神崎酒造蔵」「寺田本家株式会社」の「蔵まつり」同時開催を中心に、周辺の街道を歩行者天国とし、地元産品等、露店が軒を並べるようです。
清酒「仁勇」「不動」醸造元「鍋店(なべだな)神崎酒造蔵」(香取郡神崎町神崎本宿1916)を会場に「第13回 仁勇蔵祭り」開催。 「第13回 仁勇蔵祭り」では先着1万名様に「仁勇ぐい呑み」をプレゼント。
(20歳以上に限り贈呈)
当日は、受付票を記入してからの入場となります。
「第13回 仁勇蔵祭り」では、「鍋店株式会社」の各種限定酒が4点用意されるようです。
其の一 大吟醸吊るし搾り生原酒
其の二 純米大吟醸かすみ生原酒
其の三 純米吟醸吊るし搾り生原酒
其の四 吟醸生原酒
各720ml
そして特別限定品「蔵元秘蔵特別限定酒」も用意されるそうです。。
(詳細は当日発表)
「寺田本家」では、お酒の試飲・販売、蔵見学ツアー、ぽかぽか足湯、町中には発酵製品をはじめさまざまな露天もたくさん並ぶそうです。
詳しく紹介しますと「寺田本家」会場で開催される「第5回 お蔵フェスタ」では、「お蔵見学ツアー」「オーガニックマーケット」「おいしい!!集まれ天然酵母のパン屋さん」「酵素風呂(足湯)」「神崎・発酵の里」「子供のあそび場」「青空カフェ+ごはん」「寺田本家の社長さんトーク」「すてきな作家さん」「フェアトレードショップ」「フリーライブ(4会場)」「和太鼓ライブ」等、さまざまなイベントを催行。
なお、「寺田本家」「第5回 お蔵フェスタ」には「マイカップ」「マイぐい呑み」「マイ食器」「マイ箸(はし)」「マイバック」持参にご協力お願いしますとのこと。
神崎町がひとつになる素晴らしい催し「発酵の里こうざき 酒造まつり2011」に訪れてみませんか?
発酵の里こうざき 酒蔵まつり2011 詳細
開催日時 3月13日(日)9時~16時(最終入場15時半) (雨天決行)
開催場所 鍋店神崎酒造蔵・寺田本家周辺
所在地 香取郡神崎町神崎本宿先
料金 入場無料(飲食等は別料金)
駐車場 神崎ふれあいプラザ 神崎町役場 臨時駐車場
最寄駅 JR成田線「下総神崎駅」
当日は「下総神崎駅」~「駐車場」~「会場」までは「シャトルバス」を運行されます。
問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
備考
昨年は「鍋店株式会社」主催「第12回 仁勇蔵祭り」には、1万2千人程の来場があり、「発酵の里こうざき 酒造まつり」全体では2万人以上が来場したそうです。
「伊能忠敬記念館」「国宝への歩み」(香取市)
天気の良い火曜日を迎えた犬吠埼。
昨日の雨が止み、洗い流されたようにスッキリした陽気です。
そんな中に、本日ご紹介するのは、となりまち香取市「伊能忠敬記念館」「国宝への歩み」です。
先(3月5日)のブログでアップした佐原の偉人「伊能忠敬」。
55歳から71歳まで10回にわたり測量を行い、その結果完成した地図は極めて制度が高く、明治以降国内の基本図の一翼を担いました。
「伊能忠敬」が家督を継いだ「伊能家」は、代々「名主」を務める家柄で佐原でも有力な商人だったそうです。
17歳で「伊能家」10代目当主として「婿養子」で迎えられます。
家業は主に酒造業を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、酒蔵がいくつも並び盛んであったことがわかります。
現在「伊能忠敬旧宅」「店舗」「正門」「書院」「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年4月25日指定)に指定されています。
また「旧宅敷地内」には、江戸時代につくられた農業用水路の一部が残っているそうです。
かってここを流れた水が「小野川」に流れ落ちジャージャーと音がしたことから、「樋橋」のことを通称「ジャージャー橋」と呼ばれています。
現在、当時の様子を復元して、30分ごとに水が流れるようになっています。
「旧宅内」には、「家訓書碑」があり、「第一 仮にも偽をせず、孝悌忠信にして正直なるべし」「第二 身の上の人ハ勿論、見下の人にても教訓意見あらば急度相用堅く守べし」「第三 篤敬謙譲にて言語進退を寛裕ニ諸事謙り敬ミ、少も人と争論など成べからず」とあります。
今回ご紹介する「伊能忠敬記念館」には、「伊能忠敬関係資料」があり、平成22年6月29日に「重要文化財」から「国宝」に指定された2345点の資料群です。
「国宝」に指定された資料は、「地図・絵図類」「文書・記録類」「書状類」「典籍類」「器具類」に分類され、忠敬の全国測量に関る資料のほか、孫の忠誨(ただのり)の資料も含まれているそうです。
「伊能忠敬記念館」は、「佐原時代」(「伊能忠敬」50歳までの前半生を紹介)と「全国測量」(隠居してからの勉学と全国測量の行程を紹介)と「伊能図の完成」(伊能図の数々を紹介)と「地図の世界」(日本地図の歴史や、楽しい世界の地図を紹介)の四部で余すことなく回覧することが出来ます。
「伊能忠敬記念館」が開館に至るまでですが、昭和36年に建築されたものの、展示面積が狭く、十分紹介しきれなかったそうです。
平成元年佐原市(現・香取市)出身の「高木啓司」氏から、功績を伝えるために寄付をいただき、「新記念館建設構想」が始まったそうです。
平成6年、建築と展示の基本設計を行い、平成7年、建物建設着工、平成8年完成し、平成9年に展示室工事を行い、開館されたそうです。
「伊能忠敬関係資料」が「国宝」指定の告示がされたことを記念し、主要な資料を4回に分け展示公開されています。
「特別展 伊能忠敬関係資料 ~国宝への歩み~展」と題し、会期4回目として本年1月25日(火)~4月3日(日)開催。
この機会に「伊能忠敬記念館」「特別展 伊能忠敬関係資料 ~国宝への歩み~展」を見に香取市佐原にお出かけしてみませんか?
「伊能忠敬記念館」詳細
所在地 香取市佐原イ1722-1
開館時間 9時~16時半
見学時間 記念館 20~30分 旧宅 5~10分(最終入館16時目安)
入館料 大人 500円 小・中学生 250円
休館日 月曜日(月曜が祝日の場合、翌日に順延)
問合わせ 0478-54-1118
備考
「伊能忠敬」ゆかりの香取市佐原には「伊能忠敬旧宅」をはじめ、「伊能忠敬記念館」、1919年(大正8年)建造の「伊能忠敬銅像」、その名をとった「忠敬橋(ちゅうけいばし)」などがあります。
また「旧宅」近くの「香取市立佐原小学校」の校歌には「忠敬翁」が歌われていて、命日の5月17日には「忠敬祭(ちゅうけいさい)」として「墓参り」などの行事が行われているそうです。
昨日の雨が止み、洗い流されたようにスッキリした陽気です。
そんな中に、本日ご紹介するのは、となりまち香取市「伊能忠敬記念館」「国宝への歩み」です。
先(3月5日)のブログでアップした佐原の偉人「伊能忠敬」。
55歳から71歳まで10回にわたり測量を行い、その結果完成した地図は極めて制度が高く、明治以降国内の基本図の一翼を担いました。
「伊能忠敬」が家督を継いだ「伊能家」は、代々「名主」を務める家柄で佐原でも有力な商人だったそうです。
17歳で「伊能家」10代目当主として「婿養子」で迎えられます。
家業は主に酒造業を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、酒蔵がいくつも並び盛んであったことがわかります。
現在「伊能忠敬旧宅」「店舗」「正門」「書院」「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年4月25日指定)に指定されています。
また「旧宅敷地内」には、江戸時代につくられた農業用水路の一部が残っているそうです。
かってここを流れた水が「小野川」に流れ落ちジャージャーと音がしたことから、「樋橋」のことを通称「ジャージャー橋」と呼ばれています。
現在、当時の様子を復元して、30分ごとに水が流れるようになっています。
「旧宅内」には、「家訓書碑」があり、「第一 仮にも偽をせず、孝悌忠信にして正直なるべし」「第二 身の上の人ハ勿論、見下の人にても教訓意見あらば急度相用堅く守べし」「第三 篤敬謙譲にて言語進退を寛裕ニ諸事謙り敬ミ、少も人と争論など成べからず」とあります。
今回ご紹介する「伊能忠敬記念館」には、「伊能忠敬関係資料」があり、平成22年6月29日に「重要文化財」から「国宝」に指定された2345点の資料群です。
「国宝」に指定された資料は、「地図・絵図類」「文書・記録類」「書状類」「典籍類」「器具類」に分類され、忠敬の全国測量に関る資料のほか、孫の忠誨(ただのり)の資料も含まれているそうです。
「伊能忠敬記念館」は、「佐原時代」(「伊能忠敬」50歳までの前半生を紹介)と「全国測量」(隠居してからの勉学と全国測量の行程を紹介)と「伊能図の完成」(伊能図の数々を紹介)と「地図の世界」(日本地図の歴史や、楽しい世界の地図を紹介)の四部で余すことなく回覧することが出来ます。
「伊能忠敬記念館」が開館に至るまでですが、昭和36年に建築されたものの、展示面積が狭く、十分紹介しきれなかったそうです。
平成元年佐原市(現・香取市)出身の「高木啓司」氏から、功績を伝えるために寄付をいただき、「新記念館建設構想」が始まったそうです。
平成6年、建築と展示の基本設計を行い、平成7年、建物建設着工、平成8年完成し、平成9年に展示室工事を行い、開館されたそうです。
「伊能忠敬関係資料」が「国宝」指定の告示がされたことを記念し、主要な資料を4回に分け展示公開されています。
「特別展 伊能忠敬関係資料 ~国宝への歩み~展」と題し、会期4回目として本年1月25日(火)~4月3日(日)開催。
この機会に「伊能忠敬記念館」「特別展 伊能忠敬関係資料 ~国宝への歩み~展」を見に香取市佐原にお出かけしてみませんか?
「伊能忠敬記念館」詳細
所在地 香取市佐原イ1722-1
開館時間 9時~16時半
見学時間 記念館 20~30分 旧宅 5~10分(最終入館16時目安)
入館料 大人 500円 小・中学生 250円
休館日 月曜日(月曜が祝日の場合、翌日に順延)
問合わせ 0478-54-1118
備考
「伊能忠敬」ゆかりの香取市佐原には「伊能忠敬旧宅」をはじめ、「伊能忠敬記念館」、1919年(大正8年)建造の「伊能忠敬銅像」、その名をとった「忠敬橋(ちゅうけいばし)」などがあります。
また「旧宅」近くの「香取市立佐原小学校」の校歌には「忠敬翁」が歌われていて、命日の5月17日には「忠敬祭(ちゅうけいさい)」として「墓参り」などの行事が行われているそうです。