「小江戸さわら舟めぐり」(香取市)
「香取市佐原」は江戸情緒溢れるまち並みが美しい北総を代表する観光スポットのひとつです。
「佐原」を縦断する「小野川」沿岸は、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。
そんな「佐原」の中心部を流れる「小野川」を「観光船」で周遊する「川巡り」。
「伊能忠敬記念館」の前、「樋橋」(通称「ジャージャー橋」)のたもとを「乗船場」として、「歴史的建造物」が残る伝統のまち並みを眺めながら「小野川」をのんびりと流れていくのが、今回ご紹介する「小江戸さわら舟めぐり」です。
「伊能忠敬旧宅」(「伊能忠敬」が17歳から50歳まで過ごした家です)の正面には「だし」と呼ばれる荷揚げ場があり、そこが「観光船」の乗り場になっています。
「町なみコース」は大人1200円、小人600円で「舟巡り」ができます。
(「大利根コース」もあり、大人1300円、小人700円)
コースですが、所要時間30分~40分を要し「小野川」を途中でUターンして元の場所に戻ってきます。
(「大利根コース」は40分~60分)
その場でチケットを買って、空いている舟があればすぐに乗船できるようです。
一年を通し「小江戸さわら舟めぐり」は運航しており、冬になると「観光船」に「コタツ」が入り、寒さを忘れて「舟めぐり」を堪能することができるそうです。
「佐原市街地」を縦断する「小野川」川面からの眺めはいつもとは違った視点で、お楽しみいただけるようです。
「小野川」沿道の「柳」が風に棚引く季節、「舟巡り」を興じに「香取市佐原」に訪れてみませんか?
「小江戸さわら舟めぐり」詳細
所在地 香取市佐原イ1730-3
料金
大利根コース 大人 1300円 小人 700円
町なみコース 大人 1200円 小人 600円
営業時間
10時~16時 (3、4、10、11月)
10時~17時 (5月~9月)
10時~15時 (12月~2月)
所要時間 大利根コース 40分~60分 町なみコース 30分~40分
駐車場 有り(有料)
外国語対応
英語によるガイドあり (要予約)
実施組織 香取市国際交流協会
(問合わせ 香取市企画政策課 0478-50-1206)
収容人数 一艘(いっそう)につき最大13人まで
問合わせ 株式会社ぶれきめら 0478-55-9380
備考
「樋橋」(通称「ジャージャー橋」)は、もとは江戸時代の前期につくられた「佐原村用水」を、「小野川」の東岸から対岸の水田に送るための「大樋」だったそうです。
「ジャージャー橋」の由来ですが、300年近く使われ、戦前にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた「大樋」を流れる水が「小野川」に溢(あふ)れ落ちて「ジャージャー」と音を立てることからなのだそうです。
今の橋は観光用につくられたもので、30分ごとに落水させています。
「佐原」を縦断する「小野川」沿岸は、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。
そんな「佐原」の中心部を流れる「小野川」を「観光船」で周遊する「川巡り」。
「伊能忠敬記念館」の前、「樋橋」(通称「ジャージャー橋」)のたもとを「乗船場」として、「歴史的建造物」が残る伝統のまち並みを眺めながら「小野川」をのんびりと流れていくのが、今回ご紹介する「小江戸さわら舟めぐり」です。
「伊能忠敬旧宅」(「伊能忠敬」が17歳から50歳まで過ごした家です)の正面には「だし」と呼ばれる荷揚げ場があり、そこが「観光船」の乗り場になっています。
「町なみコース」は大人1200円、小人600円で「舟巡り」ができます。
(「大利根コース」もあり、大人1300円、小人700円)
コースですが、所要時間30分~40分を要し「小野川」を途中でUターンして元の場所に戻ってきます。
(「大利根コース」は40分~60分)
その場でチケットを買って、空いている舟があればすぐに乗船できるようです。
一年を通し「小江戸さわら舟めぐり」は運航しており、冬になると「観光船」に「コタツ」が入り、寒さを忘れて「舟めぐり」を堪能することができるそうです。
「佐原市街地」を縦断する「小野川」川面からの眺めはいつもとは違った視点で、お楽しみいただけるようです。
「小野川」沿道の「柳」が風に棚引く季節、「舟巡り」を興じに「香取市佐原」に訪れてみませんか?
「小江戸さわら舟めぐり」詳細
所在地 香取市佐原イ1730-3
料金
大利根コース 大人 1300円 小人 700円
町なみコース 大人 1200円 小人 600円
営業時間
10時~16時 (3、4、10、11月)
10時~17時 (5月~9月)
10時~15時 (12月~2月)
所要時間 大利根コース 40分~60分 町なみコース 30分~40分
駐車場 有り(有料)
外国語対応
英語によるガイドあり (要予約)
実施組織 香取市国際交流協会
(問合わせ 香取市企画政策課 0478-50-1206)
収容人数 一艘(いっそう)につき最大13人まで
問合わせ 株式会社ぶれきめら 0478-55-9380
備考
「樋橋」(通称「ジャージャー橋」)は、もとは江戸時代の前期につくられた「佐原村用水」を、「小野川」の東岸から対岸の水田に送るための「大樋」だったそうです。
「ジャージャー橋」の由来ですが、300年近く使われ、戦前にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた「大樋」を流れる水が「小野川」に溢(あふ)れ落ちて「ジャージャー」と音を立てることからなのだそうです。
今の橋は観光用につくられたもので、30分ごとに落水させています。