同性愛者は嘘つきが多い。


これはあくまでも持論なんだけど、

とにかくめちゃくちゃ嘘つく人が多い。


もう、その場で分かるような嘘つく人もいれば、


話してて後から辻褄合わなくなる嘘をつく人もいる。



それなりの人たちとリアルしてきて、

自分自身で、「あー、嘘かもなー」と、

話半分で聞くようになってしまった。



もちろん、嘘をつかない人もいる。



でも、圧倒的に嘘をつく人の方が多い。



なんでなんだろ、と考えたら

2つのパターンの理由が思いついた。



1つ目は、

嘘に慣れすぎていること。


自分もそうなんだけど、

自分がゲイだなんてオープンで生活していない。

だから少なからず生活で嘘をつくことがある。


彼氏を彼女に置き換えて話をしたり、


どこか出かけた時に、彼氏と行ったのを友達と言ったり。



嘘へのハードルが、下がりすぎている。




2つ目は、

自分を少しでもよく見せたい。


これは、ゲイの出会い方の問題も関係してるかも。


アプリとかで会う、

就活でいう一次面接よね。


いかに印象良くするか、とか


もう次ないなー、と思ったら

嘘ついて次ない事を後悔?させたいって人とか



なんか色んな考えがあるけど、


嘘をついちゃう人が多いね。



その中でも、

ついていい嘘と、ついちゃいけない嘘の

線引きができてる人は良いとしても、



嘘ついてお金借りたり、



付き合うためとか、性行為のために嘘ついたり。




嘘ってクセになるから、

わかってても嘘ついてしまったりとか

そんなこともあるみたいだねー。




自分は嘘つかない!って人も、

嘘を見極める能力が必須な世界だし




なんだか、初リアルとかの、

あのお互い探り探りな感じとか



なんとなーく懐かしいなー。




でも嘘つかない人もいるんだけど、

なんとなく俺の周りには嘘つく人が

集まってた感じする。




類は友を呼ぶ





やかましいわ!笑