最近、教えてもらったChatGPTにハマっている戌です。
お題を与えると自動的にレポートを作ってくれるオープン環境AIで、メールアドレスと電話番号を登録すれば誰でも無料で使えます。メニューは英語ですが、お題は日本語でOKです。
話は変わりますが、メルカリで苦戦しています。
引っ越しをしていたら、昔、ピザーラでもらった「とっとこハム太郎」のグラタン皿が出てきました。子供のいない我が家ではニーズもないので、試しにメルカリに出してみました。
「こんなもの売れるんかいな?」と思っていたら、意外と出品が多かったので驚きました。
まあ、ただのノベルティだし、ちょっと裏も汚れていたので500円前後から初めましたが、案の定、閲覧数も伸びず、駄目かなと思っていました。
ところが、試しに450円に落としてみたところ、数日して買い手がつきました。
やったー!ロハ(おじさんはこう言います)でもらったものが450円で売れたー!
さっそく箱詰めしたました。
メルカリには「ゆうゆうメルカリ便」という双方匿名で送受できるサービスがあります。
これを使うことは決めていたのですが、いくつか発送方法があって、そこまでは見ていませんでした。
最初は最安値のゆうパケットポスト(送料一律215円)のつもりでいたのですが、厚みがどうしても収まりません。
なので、その上の暑さ7cmまで入るゆうパケットプラスを使うことにしました。
したんですが…
送料455円…
ちなみにメルカリは手数料を10%持っていかれます。加えて、ゆうパケットプラスは専用の箱があって、これが65円します。
締めて115円の赤字…
まあSDGsに寄与したということで…
なんとか自分を納得させて、ローソン(発送は郵便局かローソンで引き受けてくれます)に持ち込みました。
Loppiという端末で発送用の二次元バーコードを読ませたところ、その横にある「スマリボックス」ってのから発送しろとの指示が表示されました。
初めて使う装置です。どきどきしながらタッチパネルに触れると、操作方法が表示されました。
ここでも、まず「2次元バーコードを読ませろ」と表示されました。
ただ、それらしきパーツが見つかりません。レシートが出てくる部分にスマホをかざしてみたりしましたが、もちろん読むはずもなく。
よく見たら、画面に「次へ」ボタンがありました。
それを押したら、読み取り画面に切り替わりました。「次へ」じゃなくて「読み取り画面へ」とかにしてほしいですね…
画面に自分の顔ばかりが映る中、なんとかバーコードを読ませることができたので、また「次へ」ボタンを押しました。
こんどは発送票がプリントアウトされてくるのですが、これが遅いんです。なんか操作を間違えたかと、小心者が冷や汗をかいていたら、ようやく発送用シールとお客様控えが出てきました。
それを貼り付け「やれやれ」と思っていたら、こんどは「スマリボックスの投入口に投函しろ」との指示です。
ところが、その投函口の前にはローソンのチラシ棚が置いてあって入れられません。
しかたないので店員さん(女子・ヤング)に伝えたところ、「すみません、これじゃ入れられないですよね」と優しい対応が。棚を除けてもらって無事投函。店員さん(女子・ヤング)も「よかったですぅ」と喜んでくれて、おじさんも嬉しくなりました。
ただ「こんな扱いの機械から、ほんとにちゃんと発送できるのかな?」とまた小心者の血が騒ぎましたが、無事、郵便局が回収してくれたみたいです。一安心…
ちなみに冒頭で触れたChatGPTで「お題:メルカリで損をしない方法」と入力したところ…
【回答】
メルカリで損をしないためには、以下の点に注意することが大切です。
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商品の出品価格を調べる メルカリで同じ商品がどの程度の価格で出品されているか調べることが大切です。同じ商品が安く出品されている場合、自分が出品する商品の価格を下げざるを得なくなるため、損をする可能性があります。
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商品の状態を正確に記載する 出品する商品の状態を正確に記載することで、買い手からのクレームや返品を防止できます。商品の欠陥や傷、汚れなどを隠すことはせず、正直に記載するようにしましょう。
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発送方法や送料を考慮する 商品を発送する際には、送料や発送方法に注意することが大切です。特に大型の商品を出品する場合は、発送に高額な送料がかかることがあります。そのため、事前に発送方法や送料を調べて、出品価格に反映させるようにしましょう。
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支払い方法に注意する メルカリでは、クレジットカードや銀行振り込みなど様々な支払い方法があります。ただし、振り込みを受け取る場合には、振り込み手数料がかかることがあります。そのため、支払い方法によって手数料の有無を確認して、出品価格に反映させるようにしましょう。
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評価やコメントを確認する 買い手からの評価やコメントを確認することで、自分が出品する商品に対する需要や評判を把握できます。同じ商品を出品する場合には、評価やコメントを参考にして、自分の出品のポイントや改善点を見つけるようにしましょう。
これらのポイントに注意して、メルカリで出品する際には損をしないようにしましょう。
【ここまで】
だそうです。
AI、賢いですね。