私は、生きとし生けるもの全ての弥栄（いやさか）を望んでおりますので、創造のプロセスに沿って『弥栄』となるよう望みを設定して、これまで幾度となく創造してまいりました。
しかしながら、これからは、単に『弥栄』という望みを設定するだけでなく、では具体的にどうすればそうなるのか？ということまで考えて、創造する内容をもう少し掘り下げて、創造する内容をもう少し具体的に設定すべき段階に来たようです。
そうやって新たな社会を、創造主として自覚して責任をもって創造していくということを、本当の自分自身である源が望んでいるようです。
ですから、前回のブログにおける創造も、そういった流れの中で実施しております。
但し、創造する際に気をつけなければいけないのは、具体的に望みを設定しつつも、設定する条件をあまり狭め過ぎないようにして、なるべく広い範囲で願った通りになるように設定することが大変重要であるかと思います（例えば、特許を取る際に、なるべく条件を設定せずにシンプルにすることで、できる限り特許範囲を広く取るようにすることと少し似てます）。
望みが叶うやり方は実際には幾通りもあるわけだから、なるべく自分自身で限定してしまわないように、具体的なことは天使達やマスター達や神々やらにおまかせした方が良いからです。
なるべく源に完全に委ねた方が、素晴らしく完璧なアイデアでもって望みを叶えてくれるはずだから。
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