アセンションというのは、複数のハイヤーセルフがどんどん肉体へと降下してきて、みんなやがて１つになるという話を以前に述べたかと思います。統合が進むにつれて、もしかすると性格もだんだんと変わってくるかもしれませんが、最終的には完全統合へと至ります。
（こちらの記事で、私のＨＰを経由して統合の例の動画をいくつかご紹介しておりましたが、元動画が消されたことから、2021年1月16日付けでその内容に関する記載部分も削除致しました。とても短い期間の掲載でしたが、それらの貴重な動画を観てエネルギーに感応することができた方はとてもラッキーだったと思います）
現在実施しているセッションの中の、マルコニクス・ヒーリングというのは、対面セッション中に、複数存在するハイヤーセルフのうちの少なくともひとりが必ず降りてくることになっているという特殊なセッションなわけですが、ハイヤーセルフが降りてきてたとしても、統合までにはなかなか至らず、統合となると、そう滅多に見られるものではありません。
しかしながら、そのタイミングが来れば、ハイヤーセルフが許可した場合に限り、ハイヤーセルフとの統合が起きます（完全統合ともなるとまたその更に先の話です）。
私自身も実際に一度だけ目の前で統合が起きた状態を見たことがあります（大勢で練習中の時です）。
私が見たものが『本物』であることは、それを見た瞬間に私自身が泣きだしそうになり、泣くのをこらえるのに必死な状態になったことから明らかです。
これまでの経験から、神レベルの存在が私の目の前や近くに降臨すると、私はいつも、大抵はこらえきれず泣き出してしまいます。
泣かないように必死に耐えるのがいつも大変です。
少なくとも涙が勝手に出てきてしまいます。
特に、もしもすぐ目の前に神レベルの巨大なエネルギーの存在がいた場合には、泣くのをこらえるのは至難の業です。以前、伊勢の内宮の別宮である滝原宮で拝んでる最中に、目の前にアマテラスさんが出現し、感応してしまった時なども大泣きしてしまって大変でした。
ちなみに、私自身の神存在であるI am.が私の肉体に重なって臨在している状態のときも、つまり、I am presence.の状態のときも、降臨して来ている存在のエネルギーの大きさ（その時々で異なります）によっては私はティッシュ箱を片手に、涙ダラダラの状態になります。
ですので、もしもセッション中に、統合が起きてしまった場合にも、きっと同様の状態になるでしょう。
そういった統合の場面に居合わせるというのは超ラッキーなことで、とっても幸せなことであり、とってもありがたいことではあるのでしょうけれど、そうは言っても、私はきっと涙を流しながらもセッションを続けなければならない羽目になるので、エネルギーにとても敏感な私にとってはちょっとばかし大変かもなあ～と思っています。
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