『意識レベル』と言いますと、人によっては、その意味するところを勘違いなさって、レベルで人を分けるなんて!と、反発する方々も時々おられます。
でも我々は幾何学に基づいて創られているので、意識レベルというのは、実は幾何学でキッチリ測定できるものです。身体の幾つかの長さの比率を測定することで意識レベルが判明します。

ですから、例えば、別の惑星でETと出会っても、その存在の意識レベルを測定することが可能なわけです。そういった話も『フラワー・オブ・ライフ』という本の中で語られています。

意識レベルが高まりますと、いろんな制限が自然に取れてきて、サイキックになってくる傾向にありますが、

逆に、サイキックだからといって、意識レベルが必ずしも高いとはいえません

あれこれ霊的なものが見え、聞こえてたとしても、その人の意識レベルの高さとは全然無関係です。

サイキックになることは、あくまでもオマケであり、そうなって当たり前の話であり、

サイキックになることが重要なのではありません。

チャネリングできることが大切なわけではありません。

(霊的に)見えること、(霊的に)聞こえることが大切なわけではありません。

そもそも、源は、本当は何も見えないし、本当は何も聞こえないし、本当は物理的には何もできません。

この深い意味と重要性を、どうか理解して頂ければと思います。

 

『龍は、何でもできるが故に、その先へと行けなかった』 というメッセージを、

以前、友人から貰いました。

そのとてつもなく深い意味を、どうかわかって頂ければと思います。

 

イエスや仏陀といったマスターも日本の神々も世界の神々も宇宙の神々も、結局は、全て、源が創りだした創造物に過ぎません。
従って、同じ創造物であるという意味において、人間を含め創造物の全ては、みな平等で対等です。
高次の存在ならば、自分達が偉いというふうにみなされることを嫌がります。
実際に、アマテラスさんからも『友達のように接して欲しい』と言われたことがあります。
でも多くの方々は、おそらくは闇の存在達が人間達をコントロールするためにダウンロードした、闇のプログラムの影響によって(そのダウンロードシステムというのはおそらく過去に、創造のプロセスによって別次元に創造されたものと思われます)、「ひれ伏す存在」を自分の中で作りだしたくなり、そしてそういった存在に対して自然にひれ伏したくなり、で、実際にひれ伏してしまっているというのが現状です。
そうしないと落ち着かない状態になるようなプログラムになっているからです。

大変多くの方々が、そういったプログラムの影響を受けてしまっているように思います。
私の気のせいかもしれませんが、特に西日本にその傾向が非常に強い気が致します。
ひれ伏してしまっている状態を、例えばご本人に指摘したとしてもおそらくは抵抗されます。
そういうプログラムになっているからです。

抵抗するよう、怒るようプログラムされています。
では、なぜ私自身がそういった闇のプログラムの影響を受けてないのか疑問をもつ方がいらっしゃるかもしれません。

それは、私が子供の頃から、いわゆるエンパスだからです。エンパスだと、そういった闇のプログラムの影響を受けづらいのだそうです。

 

ところで、これまで『神へと戻ろう!』シリーズとして語ってきた内容やこれから語る内容について、当然、全ての人達が納得できるわけではございません。中には猛烈な抵抗や拒絶反応を示す方もいらっしゃるかと思います。中にはかなり激怒する方もいるはずです。おそらくは準備が整っている人でないと、そもそも話が入らないでしょうし、全く話を理解することができないと思います(そういう仕組みになっています)。
キリスト意識のレベルというのは、7チャクラシステムでいうと第4チャクラのレベルに相当し、ハートチャクラのレベルです。しかしながら、意識レベルがまだキリスト意識の近くまで達しておらず、第3チャクラ(太陽神経叢)のレベルの方にとっては、いったい何のことを言っているのか内容がさっぱり理解できません。内容がさっぱりわかりませんし、抵抗を感じるかと思います。第3チャクラの方ですと、通常は、物に固執し、肉体に固執すると思います。きっと人間は肉体そのものだと思っているでしょうし、また、自分の外側の世界に存在する道具を使って、外側の世界を変えようとするかもしれません。或いは、まだまだ幻想の中の謎解きをしたくて、マインドが追求したくてたまらない段階かもしれません。

 

また、例え既に準備が出来ていて、話をある程度は理解することができた方であっても、人によっては、マインド(思考)が、主導権を強く握ったままで、これまでの主導権をハートになんて絶対に渡してなるものか!とマインドが猛烈に抵抗し、何が何でも意識をハートには行かせまいとします。

そういった方は、仮に一時的にハートに入ることができたとしても、すぐにハートから出てしまいます。ハートの中に居続けることができません。
従って、そういう人ほど、十分に浄化を行って、マインドの力を弱める必要があります。

 


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