人間というのは本来、意識であり、スピリットです。
そして意識に死などはなく、永遠に生き続けます。
肉体は、単なる器に過ぎず、意識が瞬間瞬間、超高速に創り出しているホログラムに過ぎません。
肉体がホログラムであることは科学的にも既に証明されています。
科学者が測定すると、その結果はホログラムの特性を示すそうです。
多くの人達は、人間がこの肉体だとすっかり信じ切っていますが、本当は自分で勝手にそうだと強く思い込んでいるだけです。
自分の意識が創造した創造物に過ぎぬ肉体を、それが自分であるとすっかり信じ込んでしまっています。
更に言うと、人間というのは、ひとりひとりが本来、唯一存在する意識である源(全ての根源の神)の分身であり、神そのものです。
分身といっても別に分離しているというわけではなく、見かけ上、そうなっているように思わせているだけで、本体である源の意識とは、一対一の関係です。
そして今、この重要な時期のタイミングで、人間が神の状態へと、すなわち源へと、戻る必要があります。
なぜなら、宇宙の法則に沿ってこのまま進めば、次の世界となる5次元の世界というのは、完全調和の世界になるということが決まっているからです。
完全調和の世界というのは、愛によって調和が自然に取れてしまうことが当然になるような世界です。
人間も含めて、生とし生けるもの全てが、無償の愛、無条件の愛で互いに支え合い助け合う世の中になります。
しかしながら、その完全調和の世界というのは、全ての存在が常にハートに繋がり『今ここ』の瞬間に居て、しかも、個々の意識レベルがキリスト意識以上の意識レベル状態であるからこそ成り立ちます。
そういう状態でもって、ハイヤーセルフとの完全統合が成されて、人間一人一人が本来あるべき『神』の状態に戻っていればこそ、完全調和を実現することができるんです。
ハートというのが本当に一番重要です。
ハートに居られるようにすること、すなわち、ハートに意識を定着させるようにすることが本当にとても大切で、重要なことの1つです。
こういった話を、『神へと戻ろう!』シリーズとして、これから少しずつ語っていこうと思います。
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