まぁーーーでも、でもさ、逆を向いている方が絶望の終わりが近いということかな〜〜
ペンタクル
1で着実に計画的に物事を始めて
2でバランス良く器用に事を進めていき
3で周りと協力し時間をかけて計画的に取り組み
4で手にした富を抱え込み(雲行き怪しい…)
5で路頭に迷う。
でしょうね。
そりゃあそうでしょうね。
ガッチガチに抱え込んで!
執着したからでしょうね!!!
でもね、安心して。
6では分け与えています。
分け与える側と、与えられる側が明確なカードだけど。
(ペンタクル6のカード見本。4日前に逆位置で出てた!)
(逆さまだと見づらいのなんて知ってる♡)
ねえ、どっちにいたい?
与える側?与えられる側?
恵む側?恵まれる側?
「そんなの!与える側!恵む側!あんな物乞いみたいなの絶対イヤ!」
って思いますよね。
ボロボロの身なりで、人を見上げて両手を差し出し、おこぼれを授かる。
「貧しい」を、絵に描いたような状態。
でもさ、本当にイヤだと感じられている?
可哀想な自分でいれば、何もしなくても施しを貰えるんだよ?
実はちょっとラッキーだと思ってない??
その卑しさ!
その謎の「弱者でいよう」思考が!
あなたの人生の足を引っ張っています!!!
与えられる物を受け取ることが卑しいのではなくて、卑しさ正体は、その卑屈な心です。在り方です。
いつまで「可哀想な自分」でいるつもり?
いつまで「与えてもらう側」でいるつもり?
あえてボロ布で身を包む必要なんてないの。
もういい加減、降参してください。
望みに向かってまっすぐに生きてください。
「可哀想な自分」でいることによって、他者とバランスを取ろうとするのをやめて下さい。
自分が光であることを思い出して。

