高校2年で不登校がピークを迎え、1ミリも登校しなくなって退学した長男。(今、ハタチ)
当時は何度も学校へ出向き、先生と面談をし、強みカウンセラーに何十万円を注ぎ込んだり、あらゆる人に相談し、長男とも長時間向き合って話をしようとしたり、私たちは、あの時、出来る限りの思いつく事はやりつくしたつもり。
それでも、どうしても長男は退学を選んだ。
せっかく中学受験して入った、誰もが羨む、大学までエスカレーター決定の学校を。
自ら中退。
もったいないし、高校くらいは卒業していないとその後の人生、困ることが多いよ! という親の希望はさておき。
誰の人生か?と言えば、長男自身の人生なのだから。
本人の意思に任せるしかないのか。
という結論に達して、退学を認めた。
先生曰く、親が退学を認めなくて、最大8年間、引きこもりっ子のために「いつか戻るかもしれない」という期待を込めて、ずっと高額の学費を払い続ける親もいるのだとか。
いやー、我が家はそれはしない。
本人が選んだ道、本人が責任を取るべし。
また入りたいなら、自分で稼いだお金で受験し直して入り直せ。
生きていれば何とかなるのさ。
何年も家の中で充電していた長男の中で、何かが燻っていた。
私たちもいろんな方法で見守っていたし、言葉がけは続けてきた。
それが功をなしたのかどうかはまだ分からないが。
月一回、夫と私と長男の3人で、長男の人生プランの作戦会議も開催できる様になった。
先日、3回目を実施した。
それをやる様になったのは、長男から「大学受験したい」という言葉が出たから。
まだ手放しに喜べないけど(不安定だし確定じゃないから)
確実に一歩は踏み出している長男を誇らしく思うし、家族総出で応援して行く。
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