パパエンジニアたちの懺悔 | モノグサ・エンジニアの生活向上通信~甦れ我が黄金モテ期~

パパエンジニアたちの懺悔

業界歴の長いエンジニアは結婚 している人も多い。

エンジニアには、残業休日出勤 、急な呼び出しなど、時間的に無茶な要求が多いのも事実だが、よくもまぁ、家庭生活に限界をきたさないものだと思う。この業界に派遣で来た事のある奥様ならともかく、一般企業の一般女性や、アルバイト経験のみの女性には、ちょっと理解できない振る舞いではないだろうか。

が、事態はもっと深刻になる場合がある。

お子様がいらっしゃる場合である。私の会社ではお子様をPCの壁紙にしている方も多いが、一緒に過ごす時間は非常に限られているようだ。私の友人には"パパ、今度は夜のうちに帰ってきてね "という悲しいメッセージを受け取っている者もいる。つまり、子どもと時間を共にするのは、朝食だけなのだろう。悲しい。

さて、そんな遠くに置き去りにされた"パパ "に送るサービスが、中央出版 からリリースされた"まなびどっとこむ "である。

本サービスはもともと、幅広く生涯学習を応援するサイトだが、特に充実しているのが、子育てに関する情報である。本サービス内の子育てランド では、子どもと接するにあたって有効な遊びや語りについて、幅広く解説されている。エンジニアはなかなか子どもと接する時間が取れない。話をしたり、遊んでいたりしても、昨日の仕事のことで上の空になっていることもあるだろう。このような気の抜けた様子を子どもに見抜かれるようでは、パパ失格である。

子どもと気の効いた時間を過ごすためには、やはり事前に何かしらインプットが必要なのだ。

子育てランドで提供されている情報は、そんな多忙なエンジニアの強力なパートナーになってくれるだろう。まずは、多忙なところ恐縮だが、サイトを訪れてみて欲しい。もし、"我が家のチャイドル "のページに掲載された写真を見て、"ウチの子の方が猛然とかわいい!! "と思ったなら、早速サービスを活用してみて欲しい。あなたに役に立つ情報が、気軽に利用できるはずだ。

スーパーエンジニアは優秀ゆえ、多忙なのはわかる。

だが、充実した家庭生活も人生には重要である。