偉大な上司に萎縮する自分 | りとるのブログ

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長らく仕事の進め方について相談するにできなかった上司と
今日ようやく会話することができました。ずっとモヤモヤと
悩んでいた原因が、自分自身が納得していないのに手順を飛
ばした方法で進もうとしていたことにあることを的確に指摘
していただけて、本来の手順に戻ると方向性を示してくださ
いました。

後戻りは後戻りですが、深みにはまって抜け出せない状態が
解消される光が見えたことが、今日の一番の収穫でした。

正直、自分にとって尊敬すべき人であると同時に、あまりに
大きな存在なので、面と向かうと今でも少なからず萎縮して
自分の考えていたことの半分もしゃべれません。

なぜなら、しゃべった半分のことに対する返答をかみしめる
と、到底、残り半分のことは言うまでもなく「今この場で
議論するような段階にはまだ来ていない」ことがわかるので、
しゃべれないのです。

まぁ、そういうことなのでしょうね。

時間かけて悩んで言葉になる部分をやっと整理してから会話
したところで、かけた時間の大半は無駄という名のお勉強だ
ったことに気付かされます。

萎縮することなく会話できるようになれたらどんなに楽か。。