どうも、ご無沙汰しております。
相方に「寂しいよ」って言われ、寂しい感覚がいまいちわからず、ChatGPTに聞いたら、丁寧に分析してくれたよ。
凄いなぁ、これなら相方いらんじゃん(おい)
結局の所、相方の寂しいの気持ちは自分で処理してもらうことにしました(酷い人)
だんだん、一人で生きていくことに慣れてきてしまって。
キミがいたらなぁ、という思いが薄くなってる。
別れるという選択肢はないけど、このままだと一緒になることもなさそう。
そんな時に、職場の人に熱く推された映画。
タイトル聞いて「知ってる!」と言ってみたものの、知ってるのはタイトルだけというお粗末さ。
アマゾンprimeで見る事に
最初のシーン、自転車を漕ぐ主人公のお尻をみて
ん?どこかで見た記憶が
見ていくうちに、あれ?このシーン?デジャブ?んん?
なんと、一回見ていたことに途中で気づく(大丈夫かしら、私)
が、結末が思い出せず、最後まで見るという
職場の人が熱く語っていたけれど。
だぶん、1回目の感想は、それほどでもなかったから記憶に残らなかったんだろうと思う(ひど)
たぶん、ノンケが見るのと、当事者が見るのとは違うんだろうな
確かに二人の演技は素晴らしいし、濡れ場も臨場感ありで、あれを映画スクリーンで見るのは結構なものだと思う
息遣いや肌のあう音など、リアルでしたな
渉が相方に似てるんだよね、あ、容姿じゃなくて(笑)醸し出す空気
じっと私を見る様とか 選ぶ言葉とか 仕草とか 時折見せる悲しげな表情とか
色々思い出すよね
渉がいなくなって恭一が探すのよ
たぶん、足を踏み入れたことのない世界へ
なんだろう、泣けた
結局は、見つけることができなかったけど
自分がどれほど彼を必要としているかを肌で感じたのではないか、と
私もキミがいるのが当たり前になりすぎてるのかもしれないな、と
寂しいなんて言わせてしまって
すまないって思う