学校の存在は外して考えられないです。
学校はポジティブな要素もいっぱいあるのですが、
あえて原因となっているネガティブな要素にスポットを当てていきます
学校の役割は大きく二つ 全ての子供から
①自由を奪う
①学校に少年~青年期までずーっと通っている時点で根本的な選択の自由を失っていたのです。
まず徐々に子供の頃から自由を取り上げることを15年くらい成人になるまでする作業が含まれていました。毎日繰り返し通っていましたよね?それ以外の選択肢はまずありませんでした。
8時~15時まで通常授業でクラスの中に基本拘束、これを成人になるまで繰り返しています。
②イジメ、孤立の苦痛を理解させる
(優先的に回避させる)
②学校のクラスには必ずイジメがありました。友達ができなくって孤立しようもんなら地獄でしたよね?
イジメ、孤立の苦痛に耐えられないことを少年~青年期で10年以上かけて身を持っていやというほど理解しているはずです。またクラスの中でイジメはなくならないことも理解しています。イヤというほどね。
僕らは成人するまで学校に通うことが全てと言っていいだろう。
僕らの人生の前進に学校はなくてはなかったと感じているだろう。
そして成人するまで学校がそうだったように今度はそっくりそのまま以上に
会社に通うことが全てといってよくなる。もちろん誰もかれも、がだ。
人は生まれながらに自由なはずだが①で自由を奪われて、生まれてこの方自由を知らずに老人になっていく人があまりに多いと思う。(ここまできたらもう手遅れ?いやずいぶん前から?)
わかりやすく伝えたいためにいろいろなとこを端折って解説していますが、多分伝えたい事は伝わったのではないかと思います。