社会のことほとんどわからないで(社会人の中でも経済のことを理解している人がどれだけいるんでしょうね?)


ある時期まで詰め込みの知識の授業でひたすら時間を費やしとそのテストという基準がほとんどの価値観だ。


もう右も左もわからない状態で(ある意味企業の狙い)就活で必死になって会社にいれてもらおうとペコペコみんなで一斉にしだして、なんとか入れて会社員、もしくは一生同じような身分のままで、老人になっていく。


これが労働環境が悪くなっている原因に見えてならない。


学生の段階でコレに気付ける人はいないんだろうな。つかその時点でもうすでに手遅れかな。


いろんな人観てきたけどほとんどこのパターンw

社会人になっても根本的なパターンはほとんど変わらずむしろ強化されてる感じ。


今年もいっぱい新入社員入ったと思うけど、毎年恒例結末は似たようなもんですよ、ただ全ての人達は人生一年生なので、毎年恒例のことだって一生に一回だったりするわけで....


面白いくらいに同じパターンにみんなハマっていくこの惨状はなんとかならないのだろうか。


オレオレ詐欺に引っかかってる人のちょっと高度なパターンのようにしかみえない。



ATMにオレオレ振込みにきたおばぁちゃん警戒中の警備員に注意を呼びかけられたけども、「私は大丈夫だから....」と振り切って入金してしまい、後で気付いて「あああああああぁぁぁ」となっているおばあちゃんのイメージとダブってしょうがない。