今までのブログのエントリーでも転職がネガティブだったことを詳しく書いていきます。
転職→流動性のない労働市場→
....ということは基本的に補充されるポジションとみたほうがいいでしょう。
補充員→前任者が逃げ出したポジションor自殺して空いたポジションor右肩上がりで人が純粋に足らないポジションor定年退職で空いたポジション
やはり流動性がすくないと赤い字で書いてあるポジションなんでしょうね。
転職すると赤い字のポジションになるなら誰だって転職なんかしたくないですよねw
運が悪いと新卒者が赤い字ポジになるって例も見ています。(本人はそこしか知らないからわけわかんないけど辛いっておもっているようです)
運命でこんなの決まって納得できますか?
このメカニズムにより転職は超ネガティブなイメージが付まとい、やはり前回解説した仕組みで現在の会社にしがみついて社畜になってしまうのでしょう。
自分の知っている多くのケースでは、部署が変えるとか、業界が変えるとか、で好転するただミスマッチな場合もあるので全てがネガティブだとは思いません。ただ実際の状況が全体的にどうなっているのかがわかりにくいので、とにくかくネガティブなイメージがあることは間違いないです。 その思い込みに近いイメージをみんなが共有すると現在のような流動性の低い労働環境ができて、そして労働環境もドンドン悪くなっている原因になっているのだと思います。