7月最後の日。
今月も あっという間に過ぎました。
年々 日々が過ぎ行くスピードは
増すばかりだと感じますが
それも 大人ゆえに感じること、
なのでしょうか。
ちゃんと考えて 足元を確かめていないと
流されてしまいそうな
スピードです。

お陰さまで、傷も治りました。
コメント欄で教えていただいたように
泡立て器を使い お米を研ぎ
無事に 乗りきることができました。
本当にありがとうございました。
今日からは いつも通りの食事の仕度です。

暑いので、なにかさっぱりしたものを。
例えば ちらし寿司?などと
ひらめきまして。
特に 祝うようなこともない
普段の1日なのですけど。
贅沢なことは 当然抜きの
冷蔵庫の中にあるもので作る、
何でもない日のお寿司バージョンです。
こんなときは
ミツカン様のすばらしい叡智、
「五目ちらしのもと」のお力を
お借りするわけですね。
気軽なお寿司、ありがたや。

ご飯に すし酢をふりかけるように入れ、
付属の煮しめの具も投入、
しゃもじで 切るように混ぜる。
ご飯に ツヤが出るように
うちわであおぐ。
・・・とありますが。

ここで毎回 悩んでいます。
私、一人で作っているので
あおぎながら混ぜるって すっごく難しい。
右手にしゃもじ、
左手にうちわ。
これを同時にしたら ワケわからない。
ついでに
すし飯の入った器が、クルクル回っちゃうし。
ちっとも上手く 混ざりません。
助手がいない場合はどうするの?
器を押さえてもらえないので
クルクルクルクル回るのです。
・・・これって 私だけ、ですか?

いっそのこと あおぎ手は
扇風機でも いいのでしょうか?
そもそも混ぜながら
同時にあおぐ必要はないのでしょうか?
器の下に濡らした布巾を敷いてみましたが
それでも クルクル回るのです。

地味に 毎回悩んでいます。
結局今夜も いまいちツヤのない
トホホな仕上がりのちらし寿司が食卓に。

写真は  ありませんよ。
ご想像くださる ちらし寿司の
5倍ほど、トホホな仕上がりです。
味は 美味しいのです、
だってミツカンだもの。