予告通りに
歯医者さんの日でしてね。
なんとなく痛いようなしみるような
嫌な予感しかなかった あの辺りの歯、
お陰さまで 虫歯じゃなくて ひと安心。
なのですが!
どうやら私の歯の形状が複雑で
なかなか難しいようなのですけど
歯みがきの仕方が下手すぎなのも相まって
その辺り、
うまくみがけていなかったようなのです。
(昨日、四六時中歯みがきしてるって
書いたばかりなのに!)
そのせいもあり、
歯茎にポケットができて
バイ菌入って、悪さして。
痛みが出ているようだとのことでした。
フロスやら歯間ブラシやら
超音波?のブラシなどを駆使して、
徹底的に磨いていただいたところ
なんと!
あっさり治ってしまいましたよ。

あの痛み、消えた。
恐るべし、歯みがき。
侮れないな、歯みがき。
まさに単純なこと、おろそかにせず ですね。
当たり前こそ 丁寧に。
あまりのことに、今日のブログも
歯みがきシリーズになりました。

唾液が豊富に出ていれば
バイ菌だってサラサラ流れて
口の中は衛生的で健康らしい。
なのに私は唾液が少なめらしく、
ますます悪循環。バイ菌が停滞するそうな。
特に大人は
ストレス、加齢、更年期などにより
ドライマウスになりがちとのこと。
唾液が減るとどうなるかと言えば
虫歯に口臭、歯周病・・・
いいこと全くありません。
おばちゃんってさ、 いつも飴持ってるよねと
思っていましたが
ここ数年、まさにアラフォーになってから
私も気付けば飴持参。
口がカラカラになるわとある時 気付いてから
常に携帯しております。
飴を舐めてると 口の中が潤うのよね。
おばちゃんというのは こうして
「いつも飴持ってる人」になっていくのかと
しみじみ納得致しました。
でも先生曰く、飴よりガムの方が
唾液を出すにはいいですよとのことでした。

先生にはさらに
唾液が出るツボも教えていただき、
口の中を唾液がサラサラと
流動していくようになる術も習いました。

・・・出ましたよ、流動という言葉。
私のここ最近のテーマ、
すべてにおいて
よどみなく、流動させること。
こんな場面でも登場です。
先生の口から
「何事も流動が大事だよ‼」
と言われた時はゾクゾクしました。

凝り固まらず、流動させること。
その言葉を
このブログにも何度も書いてる私。
まさか歯医者さんでも言われるなんて!

流れるままに 委ねてしまえ。
よどまず、とどまらず。
すべてにおいて まだまだできてないからこそ
認識させるべき事態がおこるのか。

流れるままに。
心のままに。