茶道の心得は
恥ずかしながら
たいして持ち合わせておりませんが
懐紙をいつもバッグの中に入れています。

ある時、
素敵な色使いの懐紙入れに目が止まり
通帳ケースにでもしようかしらと購入。
それがお気に入りの懐紙入れとの出会いです。
中川政七商店さんの懐紙入れは
さわやかなブルーのロータスの柄のもの。
見ているだけで和みます。

懐紙とは
懐に入れて携帯する
小ぶりで二つ折の紙のこと。
茶道や和食をいただくときに使うのが
イメージですね。
ティッシュやハンカチのような
つかい方をする感覚で。

実際 日常に持ち歩いてみると
それ以外にも使えて とっても便利なのです。
紙ですから メモ用紙にしてみたり、
返すお金やちょっと心付をお渡しなんて時
そのまま見えちゃうと困る場面で包むとか、
おやつを分けてもらった時に敷くとかね。
持ってて良かった!と
いろんな場面で重宝します。

かわいい柄やきれいな色の懐紙もあるので
集めるのもまた楽しいものです。
中川政七商店さんの懐紙入れ、
おそろいのデザインの懐紙もありまして
セットで持つのもかわいいのです。
これはもう 自己満足の世界ですが。
大人の持ち物に、
ぜひおひとついかがでしょうか。