今日は
いきなり 重めの入り方で失礼します。
長年、ある年上の女性が
意図的に
私に意地悪するなぁと思っていまして。
関わらずにいたいと思いながらも
それが不可能な間柄。
今やかなり距離を置いてはいるのですが
それでも会うたびに…
若かりし頃、
私に落ち度があるのだろうと
投げられる言葉を真正面から受け止めて
落ち込み悩み傷つく日々。
彼女曰く、
「思ったことは何でも言っちゃうの。」
彼女が原因のミスは
「忘れちゃおうよ‼」
そんな人。
でも、人の発言には厳しくて
すぐに揚げ足を取り、
あの時〇〇だったよね!と
人の失敗は忘れない。
そんな人。
ただ心に浮かんだことを
口にしてます~的風情で
実は虎視眈々と狙っていた
悪意込めまくりの発言をする。
そんな人。
行動、言動、趣味、センス、
それまで頑張ってきた仕事。
私の大事にしてきたすべてを否定され
自分に自信がなくなり、
何でもとりあえず私のせいだと考えていた
あの頃の自分。
何でそんなことを言われなきゃならないのか。
私が彼女に何かしたのか?
考えても考えても答えは出ず。
悩んでいたけれど
誰にも相談できなかった。
こんな目に遭う自分が
恥ずかしかったから。
そして
ある日突然、持病が悪化。
私は死にかけた。
今はおかげさまで
こうして生きているけれど
あんな思いをしながら
理不尽な目に遭いながら
生きていくということは
せっかく命を繋いでもらったのに
助けてくださったすべての人に、力に
とても申し訳ないことなのだ!
と心底思う自分がいた。
私は私の人生を生きる。
残りいつまで生きられるかわからないけど
人の意見に左右されない。
私だけの人生。
負けないで生きる。
プライドも恥もなくなって
手放し委ねることを覚えた私は
ある日何とはなしに、
彼女の話を知人にしてみた。
その人はことも無げに私に言った。
「嫉妬だね、それは」
ハッとした。
目から鱗が落ちるとはこの事か。
こんな私が、
人から嫉妬されることがあるなんて。
しかもあんなに年上の女性が
こんな私に。
別の日、
知り合いの
美人でスーパーポジティブな女の子が
こう言った。
「私、こんな派手な見た目だから
人からいろいろ言われるの。
でも平気!
だってそれは嫉妬でしょ。
私、人から嫉妬されるような存在なんだよ!
すごくない?
芸能人なんて
もっと嫉妬されて大変なんだよ。
それに比べたら平気じゃん。
嫉妬されるくらい価値がある自分だってことだよ‼」
そんな考え方、
今まで一度もしたことなかったよ~。
とてつもなく励まされた言葉でした。
…嫉妬する女は、その程度の女。
…実際、彼女はひとりぼっちだし。
「嫉妬している暇があるなら
負けないように自分を磨け!」
スーパーポジティブ美人は
美人なために
きっと今まで
たくさんの嫉妬を受けている。
私よりずっと年下だけど
なんて明確な乗り越えかたを
身につけているんだろう!
改めて
私は私の人生を生きる‼
嫉妬されるくらいの自分になれたんだって
やっと自信を取り戻したよ。
ありがとうね、
スーパーポジティブ美人‼
あなたのおかげで自分を取り戻しました。
そして、
意地悪なあなた。
あなたのおかげで
いろんなことを考えました。
いろんなことを勉強しました。
ひとの痛みを知り、優しさを知りました。
あなたのおかげで
私は
心が豊かになりました。
嫉妬してくださってありがとう。
いきなり 重めの入り方で失礼します。
長年、ある年上の女性が
意図的に
私に意地悪するなぁと思っていまして。
関わらずにいたいと思いながらも
それが不可能な間柄。
今やかなり距離を置いてはいるのですが
それでも会うたびに…
若かりし頃、
私に落ち度があるのだろうと
投げられる言葉を真正面から受け止めて
落ち込み悩み傷つく日々。
彼女曰く、
「思ったことは何でも言っちゃうの。」
彼女が原因のミスは
「忘れちゃおうよ‼」
そんな人。
でも、人の発言には厳しくて
すぐに揚げ足を取り、
あの時〇〇だったよね!と
人の失敗は忘れない。
そんな人。
ただ心に浮かんだことを
口にしてます~的風情で
実は虎視眈々と狙っていた
悪意込めまくりの発言をする。
そんな人。
行動、言動、趣味、センス、
それまで頑張ってきた仕事。
私の大事にしてきたすべてを否定され
自分に自信がなくなり、
何でもとりあえず私のせいだと考えていた
あの頃の自分。
何でそんなことを言われなきゃならないのか。
私が彼女に何かしたのか?
考えても考えても答えは出ず。
悩んでいたけれど
誰にも相談できなかった。
こんな目に遭う自分が
恥ずかしかったから。
そして
ある日突然、持病が悪化。
私は死にかけた。
今はおかげさまで
こうして生きているけれど
あんな思いをしながら
理不尽な目に遭いながら
生きていくということは
せっかく命を繋いでもらったのに
助けてくださったすべての人に、力に
とても申し訳ないことなのだ!
と心底思う自分がいた。
私は私の人生を生きる。
残りいつまで生きられるかわからないけど
人の意見に左右されない。
私だけの人生。
負けないで生きる。
プライドも恥もなくなって
手放し委ねることを覚えた私は
ある日何とはなしに、
彼女の話を知人にしてみた。
その人はことも無げに私に言った。
「嫉妬だね、それは」
ハッとした。
目から鱗が落ちるとはこの事か。
こんな私が、
人から嫉妬されることがあるなんて。
しかもあんなに年上の女性が
こんな私に。
別の日、
知り合いの
美人でスーパーポジティブな女の子が
こう言った。
「私、こんな派手な見た目だから
人からいろいろ言われるの。
でも平気!
だってそれは嫉妬でしょ。
私、人から嫉妬されるような存在なんだよ!
すごくない?
芸能人なんて
もっと嫉妬されて大変なんだよ。
それに比べたら平気じゃん。
嫉妬されるくらい価値がある自分だってことだよ‼」
そんな考え方、
今まで一度もしたことなかったよ~。
とてつもなく励まされた言葉でした。
…嫉妬する女は、その程度の女。
…実際、彼女はひとりぼっちだし。
「嫉妬している暇があるなら
負けないように自分を磨け!」
スーパーポジティブ美人は
美人なために
きっと今まで
たくさんの嫉妬を受けている。
私よりずっと年下だけど
なんて明確な乗り越えかたを
身につけているんだろう!
改めて
私は私の人生を生きる‼
嫉妬されるくらいの自分になれたんだって
やっと自信を取り戻したよ。
ありがとうね、
スーパーポジティブ美人‼
あなたのおかげで自分を取り戻しました。
そして、
意地悪なあなた。
あなたのおかげで
いろんなことを考えました。
いろんなことを勉強しました。
ひとの痛みを知り、優しさを知りました。
あなたのおかげで
私は
心が豊かになりました。
嫉妬してくださってありがとう。