今年の春頃のことですが、10日後にハローワークの障害者合同面接会を控えたMさんに面接訓練を行いました。

まずは本番と同じ設定での模擬面接20分、フィードバック+反復練習20分、書類添削20分で1時間ほど。
面接練習の中で重視したのは「できる事とできない事」「障害の説明と助けてほしい事」をきちんと説明できる事。
20~30分ごとに来場者を入れ替えながらが企業を回る合同面接会は、私も企業面接者として参加したことがありますが、慣れていないとなかなか思うように喋れない場所です。
企業が知りたいのはその人がどんな事ができるか、できないか。
うまくいかなかったときに適切に助けを求められるか。
その人の障害がどの程度で、どのようなサポートが必要か、その辺りです。
つまり、聞かれることはほとんど同じ=練習すればしただけお得。
発達障害の診断があるMさんは、普段は物怖じせず喋るのですが面接となると緊張するようで、ええ!?と思うような発言を連発。フィードバックの時間にそれら発言をひとつずつ再度ロールプレイで訓練していきました。

そして、なぜいまこの話をするかといいますと、今週末に私の就労支援のセミナーでMさんに今の会社のことなど話してもらう職業人インタビューを予定しています。
会社でうまくいっていること、うまくいかないことなどざっくばらんに、参加者の質問に答える形式ですすめていきたいと思います。

楽しみにしています!