【ママの会の活動の"世界史的意義"について】

ママの会@神奈川のFacebookに、12月27日、Yoriko Sakaiさんが、次のようなコメントを投稿されていました。引用させて下さい。

「Yoriko Sakai 12/22にIWJが配信した『自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会シンポジウム』講演会では、桜美林大学の加藤朗教授が、日本は経済でも軍備でも技術でも中国に負けているし、今後勝つことはあり得ない。たった一つ、勝つことができるものがあるとすれば、それは、9条に基づく平和大国日本の復活を世界にアピールする事だけ。それ以外で、日本が中国に対して政治的優位を維持することはできないだろう” というようなことをおっしゃっていました。」


現在、安保法制に反対するママの会の活動は、神奈川、東京を始め、埼玉、千葉、大阪、京都、広島、福岡、沖縄、等々、全国に拡がっています。

子どもたちの命・安全・自由を守るために、誰に命令・指示されたわけでもないのに、自主的に、ひとりひとりのママが集まり、インターネットを最大限活用し、Facebookでつながり、勉強会を開催して知識を深め、議員・政治家に積極的に働きかけ、民主主義と平和を強力に実現して行く、ママの会@神奈川を始めとする、このママの会の活動こそが、中国が日本の足元にも及ばない、「絶対的な政治優位」です。

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私は、個人的に、ママの会のみなさんの活動は、「世界史レベルの出来事」だと思っています。私の知る限り、世界史上、ママたちが、これほどの規模の民主主義的な組織・活動を行ったことはありません。
将来の歴史家が日本を振り返ったとき、2010年代は、ママの会の活動が始まった時代であると認識すると思います。

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ママの会の活動は、日本にとどまらず、アジアと世界の政治を変える、きわめて大きな潜在的・普遍的パワーを持っています。

ママの会の活動、応援しています!。

ママの会@神奈川のFacebookは、こちらでご参照いただけます。ママの会@神奈川のみなさんは、毎日、きわめて活発に、記事およびコメントの投稿をされています。