先日 弊社の個人株主の方から1通のお手紙をいただいた。
最初株価の低迷や業績悪化に対するお叱りかと思ったが、実際の内容は心温まる励ましと、具体的なアドバイスであった。
読みながらなぜか涙が出てしまった。
ひょっとしたらこのお手紙を下さった方以外にも同じように弊社を応援してくださっている方が私の知らないところにおられ、じっと市場を通して弊社の事を見守ってくださっている人がいるのかと思うと、改めて市場に上場していることの責任に心が引き締まると共に、ものすごい勇気を頂いた。
本当にありがとうございます。
今日日経の「私の履歴書」に連載されているドト-ルコ-ヒ-鳥羽会長の言葉に目がとまった。
「因果倶時」原因と結果というものは必ず一致するという意味らしい。
判り易く言うなら
「現在の自分は過去の積み重ねの中にあり、将来の自分がどのようになるかと考えるなら、一日一日の積み重ねの中に将来の自分がある」ということ。
今 不動産業界を取り巻く環境は厳しいが、いつも役員・社員にはこの環境を言い訳にするのは止めようと言っている。
環境や市場の変化は個人の力ではどうしようもできないから、そんな事を言い訳にしても意味がないからである。
それより会社として個人として今できるすべての事をやれるだけやろうと言い続けている。
それが積み重なれば将来の自分があるのだと・・・・。
「因果倶時」 1日1日を必死で生きることの大切さを改めて教えてくれる良い言葉である。
