こんにちは！！
今回は、テニス初心者が家でも
できちゃう練習をご紹介致します。
家でもできる簡単なこととは、
「ボールに触れること」です。
若干硬くて、思いボールを打つ
機会っていままであまりない！
って方が多いと思うんです。
僕がおすすめしたいのは、
ラケットでボールを打つ感覚
をゲットすることです。
それってテニスコートを借りなくても、
家でできちゃうことをお伝えします！
先ほども申し上げたように、
テニスで重要なのって、
ボールに慣れることなんです。
なかなか触れることのない、
ボールの硬さ、重さ、ラケットの重さ、
動かし方などたくさんあります。
テニスコートを利用する際は、
たくさん打ってください。
やはり、コートが使えるときには、
そこでしかできない練習をするべき
だと思います。
でも、テニスコートに立つ前
にした方がよいのが、
ボールの打感を得ることなんです。
ボールを打った時の衝撃とか、
どう強さを変えていくのかを知った方が、
テニスも上手になれます。
プロのテニスプレイヤーも、
テニスボールの扱い方もさることながら、
サッカーボールを扱うのも上手なんです。
ボールの扱い方になれている
証拠だと思うんです。
なので、
ボールを打つ打感を
一緒にゲットしていきましょう。
その打感を手に入れる、
家でできる
具体的な練習方法を教えします。
それはラケットと、
ボールを使って、
目の前でポンポン打つことです。
ラケットを先端を前に突き出し、
グリップを包丁を持つように握ってください。
グリップの幅が狭いところが上、
広いところが横にくるようにもってください。
この持ち方はサーブや、
ボレーを打つときに必要な持ち方です。
この握り方のまま、
手の甲を上にして、
ラケットは胸の前あたりに構えてください。
そしてボールをラケットの上から落とし、
連続でポンポン、当ててみましょう。
最初はラケットの面から１０センチ距離を
出す感じで軽く打ってみましょう。
感覚的には、フライパンで、
炒め物を軽く上に上げる感じです。
ラケットを構えた位置から
その高さに慣れてきたら、
２０センチ、３０センチと高さ挙げてみましょう。
ボールを打つ瞬間だけ、
強くラケットを握ってください。
それ以外はリラックスです。
気を付けるべき点は、
真っ直ぐ上に飛ばすことです。
そのためにボールを打つ際は、
ラケットの面を地面に対して平行にして、
ボールが当たった直後は、ラケットを０．５センチくらい
真上に持ち上げるイメージで続けてみてください。
、
ボールがばらばらにならない、
コントロール能力を付けることができます。
そしていますぐ、
ラケットとボールがあれば実践してみましょう。
5分程度で大丈夫です。
毎日続けられると、ボールの打感になれて、
実践時にもボールが打ちやすくなりますよ。
慣れないと、手首が、手が痛いです。
この練習を続けることで、
ボールからの圧に慣れて、
徐々に痛くならなくなります。
そして、次回の家でできる練習のテーマの際は、
サーブのトス能力を磨く練習をお伝えしますので、
ぜひご参考にされてくださいね。