ある施設での光景
 
客(常連)
 「 なに どうせ年寄りだろー 」
 「 そんなことするのは 」
 
店員
 「 あー ちょっとそれはどうか・・・ 」
 
どうやら
数日前にその施設で
トラブルがあって
そのための
注意の貼り紙に
反応して店員へ
その原因を聞いている
60歳過ぎぐらいの
おっちゃん
 
客(常連)
 「 そんな時間に居るのは 」
 「 年寄りしか居ないだろー 」
 
年寄りって
あなたもそんなに
若くなさそうですが...
 
店員
 「 あー ちょっとそれもどうか・・・ 」
 
客(常連)
 「 絶対そうだろー 」
 「 そんな時間には年寄りしか 」
 「 いないだろー 」
 
店員
 「 いやー ちょっとわからないです・・・ 」
 
客(常連)
 「 その時間に 」
 「 受付確認すれば 」
 「 わかるだろー 」
 
その場を見ていて
特定できるなら注意も
できるだろうが
店員は答えづらそうです
 
この常連客らしき人は
どうしても犯人を探したい
みたい
 
ずっーと そんな話から
だんだん
ニュースで話題になっている
某大学のスポーツでの問題を
その店員に対し
持論を話はじめた
 
店員 もう逃げられない・・・

客(常連)
 「 ちょっと違うけどさぁー 」
 「 昔 オレも似たスポーツやっててさぁー 」
 「 まぁ~ 2ヶ月ぐらいだけど 」
 「 頼まれてさぁ~ 」
 
2ヶ月かよっ
引き合いにだす対象が...
 
こんなこと言えるのも
聞いてくれる相手の立場を
利用したなにかだな
コミュニケーションとは
ほど遠い
 
もう
話を終わらせる
きっかけを失っている
店員が可哀そうに
思えてきた
 
その時・・・
 
 「 どーもっ 」
 
常連の女性客(中年)
そのおっちゃんと
いつもつるんでいる
ような気がする
 
 
 救世主現る!
 
 
やっと解放された
がんばれ店員
それも仕事だっ
 
つづく...