イタリアの大貴族デル・ドンゴ家の次男ファブリスは
“幸福の追求”に生命を賭ける情熱的な青年である。
ナポレオンを崇敬してウァテルローの戦場に駆けつけ、
恋のために殺人を犯して投獄され、
獄中で牢獄の長官の娘クレリア・コンチと激しい恋におちる……。
小公国の専制君主制度とその裏に展開される政治的陰謀を克明に描き、
痛烈な諷刺的批判を加えるリアリズム文学の傑作である。
やっっっっっっっと!読み終わりましたorz
ぶっちゃけ頭の中がこんがらがっております(爆)
「赤と黒」の時はすいすい~って読めたのですが、
今回はそうは行かなかったです(´・ω・`)
主人公はいろんな人と恋に落ちますが、
叔母さん(と言ってもまだ若い・父親の妹)を心の中で慕ってたりします(爆)
ついでに叔母さんもファブリスの事を知らず知らずに想ってたりするので
こりゃまた大変だ(殴)
まぁとにかく明日から下巻を読みます!
ドキドキワクワクの禁断の恋の行方や如何に!?(殴
