会社とポルノとモラトリアムと私-ハムレット


城に現れた父王の亡霊から、

その試飲が叔父と母の計略によるものであるという事実を告げられた

デンマークの王子ハムレットは、固い復讐を誓う。

道徳的で内向的な彼は、

日夜狂気を装い懐疑の憂悶に悩みつつ、

ついに復讐を遂げるが自らも毒刃に倒れる――。

恋人の変貌に狂死する美しいオフィーリアとの悲恋を織り込み、

数々の名セリフを残したシェイクスピア悲劇の最高傑作である。



シェイクスピアの四大悲劇これにて全て読了しました。


オフィーリアと聞いてクレイモアに出てくる狂戦士・オフィーリアを


思い出してしまった私はどうしたらいいのでしょう(`;ω;´)(知るか



しかしやっぱりこの話も救われませんなぁ。


大体主人公や罠を仕掛けた人とその妻や恋人、主人公の肉親…


シェイクスピアの悲劇はこういった人たちが死にますね。


最後に正義は勝つ!ってな作品を探してみようかと考え中です(´・ω・`)