ひたすら詩人になりたいと願い、
苦難の道のりをひとり歩み続けたドイツ最大の抒情詩人ヘッセ。
仮借ない自己探求の賜物である淡々とし飄々とした風格は、
われわれ日本人の心に深く共鳴するものを備えている。
18歳のころの処女詩集より70余歳の晩年に及ぶ彼の全詩集から、
その各期にわたる代表作をすべて抜萃し、
ノーベル賞に輝く彼の小説に勝るとも劣らぬヘッセの詩境を紹介する。
詩人・ヘッセの詩集を読むのは初めてですが、
今まで読んだヘッセの小説が詩の集まりで出来ているのではと思いました。
ただ詩集自体読むのが初めてのせいか、
何も感想が浮かんで来ません(殴)
もう少し修行を積んだ後に
もう一度このヘッセ詩集を読んでみたいと思います(`・ω・´)
