あらゆるものから自由であり得た
子ども時代の貴重な体験を階層しながら、
真の幸福とは何かを語る『幸福論』。
バーデン湯治中にめぐり会った
ユーモラスなはぐれ者のからすに自画像を重ね合わせて、
アウトサイダーとして人生を描く珠玉の短編『小がらす』。
人間として文学者として、
幾多の危機を越えてきたヘッセが、
静かな晩年の日々につづった随想と小品全14編を収録する。
今年の4月に実は一度読み終わってたのですが(4月21日参照 )
どうにも理解しがたい箇所が結構あったのです。
ヘッセの小説を一通り読んでから再チャレンジしようと決意したあの日から
7ヶ月以上経った今、再読了致しました。
やはりヘッセの大体の作品を読んだ後のせいか、
多少違った感覚で読み進める事が出来ました♪
…え~感想は無しです(爆)
