ヘルマン・ヘッセ「郷愁」読了しました!
「郷愁」は邦題なのですが、
原題の「ペーター・カーメンチント」の方があってる気がします(-ω-;
「郷愁」はヘルマン・ヘッセの出世作だと聞いてたので
わくわくしながら読んだのですが、あんまり面白くなかった…orz
「車輪の下」の方が好きかも^^;
ちなみに原題の「ペーター・カーメンチント」は主人公の名前で
内容は主人公が恋をし、旅をして結局故郷で父親のようになる話(爆)
「デミアン」「クヌルプ」「シッダールタ」のようにヘッセの作品は人名が多いですね~
「デミアン」「シッダールタ」はまだ読んでませんが^^;
次はカミュの「ペスト」を読みますが、
これでカミュの小説はほぼ網羅する事になります^^♪