昨日会社で長い長い見積書を作成した。


見積書一枚につき10行以上はある。


それを14枚…140行以上は打った事になる。


それを今日はノートに転記した。


正直右腕が痛かった。


午前中はノートに転記だけで終わり、


午後からは見積書14枚を間違いがないかチェックした。


そしたら30行以上まとめて抜けている事が判明。


その見積もりはTさんから頼まれた見積もりで


私は指定された所だけをパソコンに打ち込んだ。


指定された所を見たら私が抜かして打っていたわけではない。


つまりTさんの指示ミス。


会社のシステムは正直不便で


行追加を項目の間にしようと思っても出来ない。


だからずらして打ち込んでいかないといけない。


18時くらいにTさんが帰って来たので30行抜けている事を言った。


そしたら


Tさん「それは悪い事したな~」


と、申し訳なさそうに言った。


ここまではよかったのだが





Tさん「正直メールで送られてくる見積依頼書のリストに金額を書いてメールで送


    り返せば手間が省けるのに。だっていちいちノートに書いてパソコンに最


    初から打ち込む時間が無駄やん。




長い長い見積もりはだいたい私がパソコンに打ち込む。


処理しなければならない請求書とかを後回しにして…


誰かがその請求書を処理してくれるわけでもないのに。


それを無駄だと…




私「ではその無駄な事を私はしてきたわけですね。」


Tさん「○○さん(私の本名)には悪いけどそうなるかな」





腹が立った


請求書を処理して本社に送らなければならない期日が迫っているのに…


請求書を処理出来る時間を見積もりに費やしたのに…






それを無駄だと…





いつもは挨拶をしてから会社を出るのだが


今日は無言で会社を出た。