お母様が亡くなって

お父様のお母様への深い愛を知ることになって

大きく傷ついた(それに気づかなかった自分に

新名さんの側に楓さんが寄り添う姿は

ごく自然なものでした。









誰がなんと言おうと

いつも楓さんのことを悪く言わなかったね。







苦しい、辛い、という

自分の気持ちは吐き出したけど

楓さんのことを悪くいうことは一度もなかった。









それは、みちさんも一緒。











互いに配偶者を愛していたから。













陽ちゃんが納得するまで待つ、という

みちさんの言葉には

よその男への想いなど全く感じなかった。










みちさんの

1人で強く生きたいという決意表明に

この新名さんの笑顔。







相手は変われど

新名さんは自分にない強さを持つ女性に

惹かれるのだと思ったな。










して。

本来ならこれは内容証明だよね?真顔

いきなり届くアレですよ。








それを人が担うからこそ

このドラマは甘さが残るんだと思う。









そうでないとしんどすぎるからこそ

敢えてなのも理解した。









そして









本家と間男の対峙。









申し訳ございませんという

新名さんの礼により妻の不倫を自覚する夫。










相手が見えると真実味が途端に増します。

陽ちゃんの怒りが滲み出てていた。


 







甘いんだよ、だから。









みちさんの気持ちは誰も分かってない。

どちらもわかっているつもりでいるけれども

そうじゃない。違う。









男にはわからない。そう思った。

分かってたまるかとも、思った。










強く想う愛と尊重する愛。

いずれもみちさんには届かない。










真顔....いいな〜モテモテじゃない

ブツブツブツ...










そしてこちらの夫婦も。












部屋が暗い、暗すぎる。

あともうカモミールティーはやめません?笑い泣き












しんどい。

楓さんのごめんはしんどすぎる。









楓が悪いんじゃない。

悪いのは変わった自分だという新名さんもまた

しんどい。







あのままでも幸せだと思っていたのに

一緒に暮らし始めたら

もっと一緒に、もっとわかってほしいと

変わった自分が悪いという新名さん。







俺の涙腺崩壊。

3回目なんだけど、崩壊よ。








当たり前じゃん、そんなの。

好きだから一緒になって、好きだから求めて

何が悪いのよ。悪くないよ!新名さん!










しんどい。









笑い泣き...あの〜










ほんと空気読めなくてごめんけど













最後に一回だけしませんか☝️笑い泣き

サイテーか











わかんないじゃん

今ならまだ間に合うかもしれないじゃん











わたし

この2人に幸せになって貰いたい















誠は悪くない。誰も悪くないよ。って。









ほんとだね、誰も悪くない。










誰かが悪いならみんなが悪い。












みんなが悪いのだから誰も悪くない。












本当にそう思いますか?













わたしにはわかりません。














だめだ、もう帰ろう。
今日はタクシーで帰ろう。
針で刺されたくない。