国語講師の徒然日記 -2ページ目

国語講師の徒然日記

高校で非常勤講師する23歳女子のブログ。
講師1年目、日々奮闘中。学生、先生、いろんな人と刺激し合っていきたいです。


最近猛暑が続いていますが

まだまだ、我が家ではクーラーは風呂上りにしかつけてません。


瀬戸内海側だし、ちょっと田舎だし。

窓を開けたら風が入ってくるし、

田んぼが多いのでコンクリートも少なく。

んで近所も節約のため(?)クーラーつけないらしい。



大阪の都市部とか神戸に行くことが多いですが、

電車や店はキンキンに冷えて、

外を歩くとギラギラと太陽とコンクリート。

ちょっと路地を歩けば

お店裏からぼぁっと熱気。

店内を冷やす分、外に熱気を放出してるんよね。



別に都市部に限ったことではなく、

今日地元で電車降りて、ホームの階段のぼっていくときも、

電車の上の部分から熱い空気がもわぁっと襲ってきました。

電車は上に放出しているのか…。

なんていうか…ほんとワガママなことしてるよなあ。




汗をかくのは気持ちいいし

風を感じるのも気持ちいい。


なのに家を出てちょっと外出したら、

お茶しに入っても、ショッピングに行っても、

本屋さんに行っても、

夏なのに体が冷えてしまう現代の環境はおかしいと思う。



そりゃー病気&医療費が多くなりますよね。

もうちょっと、クーラーの温度上げても、誰も文句いわないと思うんやけど。


私が言われたわけじゃないんですけど。


異業種交流の中で知り合った先輩社会人の方からの一言



『今の自分の力では解決できない何かに取り組んでる?

いつの間にか、自分ができる範囲のことを日々繰り返していない?』




気が付けば社会人3年目。

新しい環境に飛び込んだり、
新しい教材に向き合ったり、

そういうときにはまだ、『チャレンジ』できているんやと思うけど。
仕事の面で言えば、まだ私は新しいことばっかり直面しているし。


でも、
自分がやったことのあること
自分なりのノウハウが出来ていること

って、更新していくことをついつい忘れがちで
後輩のあら捜しばっかりしちゃうんですよねあせる




ウーン。

後輩に背中を見せるって難しい。

完成された完璧な姿やなくて、

前を向いてあがいて挑戦している姿勢を見せれることが大切なんだろうな。



できてるか?

自分。

大学の時に比べて。


見せれてるか?

後輩に。

生徒に。



10年後20年後に、そんな姿を新米先生に見せれる先生になりたいな。

なあんて。


期末テストおわりに、不意にできた空き授業。

テストも返したし…

他の先生は授業ないらしいし…

で、問題プリントでも作ってやろうかなと思ったら、

他の先生が「ビデオでも見せたら?」と。



おお、見せてもいいんや~!

と思ったら、貸してくれたのが教育的名作紹介ビデオ。




やっぱりそういう風な関係したビデオでないとダメよね…

と思って、内容もきちんと把握できないまま

(学校から持ち出しできなかったので)

見せたんだけれど、集中しては見てくれたけど、

うーん、わたしも生徒もいまいちでした。



で、やっぱり自分がちゃんと伝えたいものを持って、

そして入念に準備をしないとなっていう

基本の基本である二つのことを改めて…いや、本当に情けないけど…

かんじました。




TUTAYAに行って、DVD借りて、

次の時間にリベンジした。

しかし、こちとら映画もあまり観ておらず、ストックが少ない。

とにかく見たことあるものの中から選んでみた。



夏休み、これから進路や生き方を考える学年でもあるので、

炭鉱場でフラガールという生き方に挑戦していく

女の子たちの物語『フラガール』をチョイス。

キーワードにしたのは「生き方」



夜中に映像編集者よろしく

何秒から何秒を早送り、何秒から何秒を見せて…

と計画たてて、当時の世情や人間関係を簡単に説明し、見せてみました。

まぁ、時間もなかった中で、あれだけ内容の濃いものを選んだので

見せたいところの、まあ7割を見せれたかな?

という形で終わってしまいましたが、

生徒の反応もよく、生徒が自分だけで見るのとはまた違う目線で見てもらえたかなと思いました。

やはり、自分が伝えたいことがある授業でないと、ダメやなって思えた授業でした。




自分はどうしても、正解を求めてしまうところがあって。

授業って、どこまで自由にしてもいいものなのか。

やりたいことは果たして、授業と呼べるものなのか。

楽しさだけを重視して、結果得るものを考えてるのか。

それに、「非常勤だし、私。」

(研修も受けてないし、学年に責任をもてる立場でもないし…⇒無難にいっとくか)




そういうことを考えて、
「これはやめとこうかな」と思ってしまうこともある。

けど、

(教師として、生徒を預かる身としては本当に無責任な言い方かもしれないが)

どんなやり方の授業にしても、

生徒にどれだけ伝わるのか、知識を身につけてもらえるのか、

結局やってみないとわからんってとこもあるよなとも思う。




生徒を見て、一生懸命考えて、準備した上で

自分が教えたいこと、目的としていること、

それに少しは自信を持ってもいいんじゃないかなって思った。