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下着デザイナーを経て…現在は下着専門手芸店をやっています。下着作るのって楽しいよ(^^)

今まで見た1番怖い夢 ブログネタ:今まで見た1番怖い夢 参加中
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高校生の頃に見た夢。
未だに覚えてます。


私は自宅(実家)の2階に居て…
夕暮れ時で外がどんどん暗くなっていくので
灯りを付けようと思うもつかないのです。


何度スイッチを押しても付かない!!


どんどん暗くなる室内・・・


何やら胸騒ぎ&恐怖。


あわてて他の部屋に移動


その部屋の灯りを付けようとするも・・・


やっぱり付かない。


この時点で夢の中の私はそうとう怯えている訳ですが


3階から音も無く母が降りてきて


私の前を無表情に通りすぎます。


『おかあさん待って!何処行くの?』


と問いかけるも力無く


『ちょっと行ってくる』 と・・・


『ちょっと待って!なんか怖い!灯り付かへんし…
               嫌な予感するから家におって』


かなり引き止めるも母は無表情なまま玄関へ・・・


そして音も無く外へ…


後を追おうとして靴を履こうとしたら…


玄関にはおびただしい数の靴が散乱してる。


しかも家族のじゃ無い。


私はその中から自分の靴を必死で探すも見つからない。


そしてとうとう夜が来て真っ暗に・・・


靴を探す事を諦めた私は二階にかけ上がり


通りを見渡せる窓から母を呼ぼうとしました。


窓を開け…身を乗り出してギクッとしました。


和服で日本人形みたいな髪型をした少女が


ピクリとも動かずこちらを見ているのです。


その少女は異常に顔色が青白く…


不自然に目が大きかった。


私は恐ろしくて恐ろしくて


“目をそらしたい…見ちゃいけない”と思うも


何故か少女から目を離す事が出来ません。


その瞬間、少女の口がゆっくり動きました。


『お母さん…死んだ・・・』


少女は窓の外に居るというのに耳の直ぐそばから聞こえました。


そこで目が覚めました。

汗ぐっちょりかいて…はあはあ言ってました。


心配でお母さん無事か確認に行きましたよ・・・



怖い夢、綺麗な夢、愉快な夢…夢は結構覚えていますが



怖い夢はこれがダントツです。