骨 | 人間万事塞翁が馬

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福から禍へ、そして禍から福へ

今まであまり気にしていなかったけど、
最近やたらFMヨコハマで「骨のケア」という通販を聞いていたら
ふと思い出した
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※写真はさほど関係はしておりません爆笑

「おばあちゃんは、検査したら骨が年齢の割には強かったから最期まで元気に歩きまわってたんだって」
と、親戚が言ってたのを…

まあ、昔の人だから、食事のバランスは昔から食べてる物がベース
小さな畑で作った野菜を食べ、隣りに住んでるおばさんに少しの買い物を頼み、基本自炊していて、94歳まで

熱を出して、病院に行き、意識がなくなり
1週間で他界した

家族、親戚に全くって言っていいほど迷惑ってものがかからなかった

それで、最後に病院の先生から言われた言葉が「骨」のこと
よほど稀な例だったのかしらはてなマーク

ちょっと不謹慎かもしれない話しなんですが、
父方の祖父が亡くなった時
とにかく、大酒飲みの祖父
どんだけ飲めるんだビックリマークって思うくらい飲んでました
結論「酒飲み過ぎで、死にました」しか説明がつかないくらいでした

その葬儀で火葬後、遺骨を拾うために出てきた祖父見た時に
「こんなになるもんだ」くらいだったんですが、
その後、母だったのですが、その違いにビックリしましたびっくり

もちろん年齢も違ったのですが、
祖父の時、ほぼ粉末だったんです
骨の形残ってるの一部で、拾えなくて、係の人が拾えそうなの集めてくれて
「ここから、拾ってください」だったんです

で、52で他界した母の火葬後は
いわゆる、人間の骨格は誰でも平等にこうなんだ、が認識できるくらい

年が違うってのもあるけど、祖父の時は、
火力が強すぎたのかはてなマーク

病気で飲み過ぎて、最期は両脚を大腿部から下を切断し、透析もした状態でしたから、あの骨の状態も致し方ないのかな

でも、火葬場の係の人からしてみれば、死因なんて、骨の状態まで把握して火力調節はしないよねあせる

と、前置き長くなったので、続きは次で書こう