藤木相元先生が伝えたかったこと

前回の観相学の時にそれぞれの顔のパーツを表に出しました

そして本日、このような鑑定が出ていました

顔のパーツから、性格、愛情、金財、仕事運

大事なアドバイスがちゃんと書いてありました

「当たってる」ってところは重要じゃないんです

問題は、じゃあ、どうすればいいのかが、大切なんです

私の結果…

いきなり2行目に

当たってるのは当たってるんですが、それが30年前に美容学校の卒業式の時に

卒業証書をいただく際、担任の先生からいただいた言葉と同じでした

ちなみに

美容学校は今は2年間ですが、私の頃は1年間

そして、ひとクラス70名いるんです

(で、20クラスあるから1年間で1,400名)

だから、そこまで私のことなんか観ていないと思っていたんです

でも、しっかり見抜かれていました

なんですが

30年経って、同じことが鑑定に出とると言うことは…

成長してないってことじゃんって思った

しかも、正直言って、その担任の先生に言われて、忘れてて、今ここにきてまた言われて、ハッと思い出したんじゃないんです

その時に言われて、しっかり実感してて、ずっと意識してきたことなんです

ハッキリ言って「痛いところ」なんです

今回結果で出て、再確認するってレベルじゃないと思いました

もう、いよいよここで負のスパイラルを断ち切ろうって思いました

30年意識はしていたけど、実際どうしていいかわからなく、

少し顔を背けていたところでもありました

やっぱりそういう強い思いは、顔に出ていたんです

それが観相学で大切なところです

ただの占いではなく、いかに幸せに生きていくか、

「運」を掴むように生き方を変えていくか

「脳」で考えたことが顔に出る

現在の「顔」を作っているのは「脳」なのです

それを変えられるのは自分だけなのです

藤木相元先生の伝えたかったことなんです

玄関で笑いかけてくださる

藤木相元先生

92歳でお亡くなりになるまで、人がより良く生きるために、いろいろと悩まれたそうです

それが藤木先生のお顔のある部分には、顕著に出ています

「あ〜藤木先生もそうでいらしたんだ…」

横井先生、岡井先生と

「一人でも多くの人の心に届け、自信を持っていただきましょう」

と、お話しして帰ってきました

さて、明日も自分から朝を迎えたいと思います