どうしようもない「絶対」なのです
・人間の力ではどうしようもない
・悩んでも仕方ない
・満足がない
「四苦八苦」
これは人間のあらゆる苦しみを表す言葉です
まさに「宿命」です
これに人間は右往左往しているのですよ
どうにもならないんですけどね
昔、母が入退院を繰り返してる頃、どうしていいかわからない時に
友人が霊能師って人を紹介してくれて行ったんですよ、
占いとかそういうの信じてはいなかったんですが、せっかく心配してくれて、紹介してくれたから行ってみました
まさに「宿命」はそこまで来ていたんです
私は1週間後に実家に帰る予定になってました
その時は入院していた母を見舞うためです
相当心身ともにやられてた母をどうすれば元気づけられるかをたずねたんですよね
そしたらその方は「とりあえず、1日でも早く帰りなさい」としか言わなかったんですよ
でも、帰る前に母は亡くなりました
絶対わかってだはず、なぜ教えてくれなかったんだろう
1週間後に帰るって言ったよね![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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疑ってかかってたのバレてて、言わなかった![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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観相学を学んでる時に横井先生がおっしゃった
「宿命」はわかってても話さないんだと…
その時に知りました
あの時の先生はわかっていたけど「宿命」だから言わなかったんだ…
ちゃんとした先生だったんだ…って
あの時、私が考えを変えればよかったんだ
12月だったんですが、その前5月にも帰る予定を立ててたんです
でも、直前で仕事で帰れなくなったんです
事前に母には帰ると言っていたので、帰れなくなったと聞いた母はものすごく落胆していたそうです
なので、12月のその時は黙っておこう、それでも帰れば喜ぶだろう、としか思ってなかったんです
「帰るね」って一言伝えてればよかった…
人生でただ一度の後悔です
それに比べれば、他の後悔なんて、全く後悔にはなってませんからね、今でも
でも「宿命」だったんですね
だから、その霊能師って人も「一日でも早く帰りなさい」しか言わなかったんでしょう
そこが「運命」の分かれ道だったんですね
あの時変えられる「運命」の可能性はあったんですよ
今となっては、それも「宿命」だと思うしかないんです
人間の力ではどうしようもないことなんです
皆様には良い「運命」を選択していただきたいですね
「あの時…」って後悔はして欲しくないですからね
脳を活性化させて、ご自分の「運命」を最大限に良い方向に向かわせてください
「宿命」に向かって、どの道を通るかは自分で選べるんです
さて、明日の朝を迎えるために寝ましょう
自分から朝を迎えましょう![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)