![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
おもしろかった〜![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
では、続き
鞍馬寺で修行を行い、その後、唐招提寺でも修行を行い、壬生寺で修行して、僧侶としての資格を取得しました
そして、いよいよ沖縄に行くとなり、
鞍馬寺の僧侶の信楽貫主が三論宗中山法元が持っていた観相学の資料を
沖縄では、遺骨拾い以外にやることもないだろうというので、
藤木先生にその資料を持って行きなさいと渡されたそうです
沖縄に渡り、毎日昼間は遺骨拾い、夜は何もすることがないので、
観相学の資料を読みふける
中国語がわかるわけでもなかったのですが、
同じように、中国、韓国から遺骨拾いに来ていた人たちに協力してもらい、読み解いていったそうです
そうして、2年遺骨拾いを行い
その時にある人物と沖縄で出会います
藤木先生が遺骨を拾っていると、映画撮影をしていたそうです
それをずっと見ている一人の男性が藤木先生に近づいて来ました
当然、何をしているか聞くわけです
そして、本土に戻ったら自分を訪ねなさい、と名刺を渡したそうです
その時に撮影していた映画は
「ひめゆりの塔」だったそうです
そして、2年の遺骨拾いを終わらせて本土に帰った藤木先生
やはり、仕事もなく、さてどうするかと思った時に名刺をたよって沖縄で出会った男性に会いに行こうとします
つづく