女性ホルモン5【備忘録】 | 人間万事塞翁が馬

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福から禍へ、そして禍から福へ

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人間は食事でできている
口に入れた物で、私たちはできている

簡単な物ばかり食べていると、簡単な者になってしまう
手のこんでいる物、出所のしっかりした、ちゃんとした物を食べる
→自分がちゃんとした人間になる

今はコンビニや、外食でもカロリー、塩分がちゃんとしている物もある
自分で変な物を作るより、よっぽどいい
(先生の見解)

ベジタリアンはやはり体温が下がる
肉、魚…
とくに、肉、赤身の肉のアミノ酸バランスがいい
アミノ酸はホルモンを作る

アミノ酸は他の物にも含まれるが
100%に近い比率のアミノ酸スコアを持っているのは、赤身の肉
なので、時々は赤身の肉を食べた方がいい
鉄分も摂れる

心が疲れた時も赤身の肉を食べた方がいい

結局、魚、肉、豆腐、豆、野菜、偏らないで摂ることが大事

運動
運動をしないと老ける→むくみ、血流が悪くなる
肩こりなどを放っていたりすると、なりやすい

激しい運動ではなくていい
朝晩のストレッチなどの適度の運動でいい
呼吸を整える→運動をするということになる

運動することで、大きく息をするということば、
肺の動きを大きくするということである

肺が固くなると、ガス代謝が悪くなるので、
(ガス代謝…酸素を、取り込み、二酸化炭素を排出する
自然にはやっているのだが、それだけの動きでは、
加齢と共に、肺が固くなる)
身体は酸欠状態になる
(二酸化炭素が排出されにくくなると、肺の中に毒素が溜まりやすくなる)

肺の動きを大きくするには、
縮め、反動で大きくするようにする
そうすると、肺の柔軟性が高まる
それには、運動することが大事

ストレッチで、呼吸も整えるのは有効である

姿勢も大事
常に前傾姿勢だと、胃も悪くなる

自分の姿勢をしっかり客観視して、常に背中をまっすぐにする

ぺったんこの靴も、膝や、腰に負担になる
楽な靴は身体にとって、負担になっている場合もある
3~5㎝くらいが、膝、腰に対しても負担はかからない
むしろ、運動効果になる

時々、自分の姿勢を確認して、
歩き方、立ち方がきれいか見ることが必要