女性ホルモンについて
【備忘録】なんで、メモったのをそのまま記載
女性ホルモンというと、エストロゲンと思いがちですが、
実はもう一つプロゲステロンもあり
この二つをもって、女性ホルモンである
エストロゲンは=大豆とかで、イメージがつきやすい
だけど、エストロゲンだけだと生理もこないし、妊娠もしない
どたらかだけでは、バランスはとれていない
エストロゲン、プロゲステロン、この二つが存在して女性ホルモン
そして、それぞれの働きが相互で助け合っている
女性ホルモンのバランスは人によって違いがあり、幅もある
数値化するのは難しい
1ヶ月の中でも変わるし、一生の中でも変わる
比較的これでいいというのはない
その方にはその方のスタンダードな状態があり
人と比較することができない
人の顔が違うように、女性ホルモンのバランスも数値も違うから、数値にこだわる必要もない
エストロゲン
脳に卵巣は支配されている
卵巣が働きすぎ、働かなさすぎの場合に指令が来る
脳との兼ね合いが大きい
排卵の時に一番多く、生理が始まる前に下がる→生理が始まる
生理前、本来排卵というのは受精する為の精子待ち状態
その後、妊娠をしなければいけない状態なので、
子宮の中も、エストロゲンによって子宮内膜が厚くなる
(ベットがふかふかな状態)
が、精子が来なかったとなると、一回出てしまう
これが、プロゲステロンの働きである
この二つがないと、生理も来ないし、受精も妊娠もできない
エストロゲンだけでも、プロゲステロンもないとダメである
厳密には採血などしないとわからないけど、
毎回毎回調子が悪いからといって、婦人科に行く必要はないが、
10代、20代、30代、生理がどういう状態で始まっているか気にかけていくことが必要
スタンダードな場合と、閉経する前の場合は違ってくる