福島のsegarの菅野オーナー様 から桃が届きました
桃は中国では、子宝の象徴ですよね~
そしたら、菅野様、なんと、お子様を授かった
というじゃないですか~
おめでとうございます
そして、ありがとうございます
で・・・「福島の桃だ~」って喜んでふと見ると・・・
このような紙が・・・
全く気にしていなかったので、驚きました
そして、農家の方の苦労を感じました
このようなメッセージも入ってました
「この1年半原発事故以来放射能との闘いでした。
冬に高圧洗浄機で桃の樹を洗浄いたしまして、
6月にはカリ肥料の葉面散布を3回しました、
7月30日に採取して測ってもらいましたら検出されずでした、
10ベクレル以下は測れないものですので
10ベクレル以下です。
安全な桃だと思います、今後もっともっと安全で
安心いただけるよう放射能が少なくなることなら
何でもやろうとおもいます。
今年も1個1個丁寧に精魂込めて作りました、
それなりの桃が出来たと自負しています
お楽しみください」
と・・・
本当立派で、キレイ
みずみずしく、おいしい桃でございます
それに、このご苦労・・・
いただくだけの私たちには到底想像もつかないご苦労でしょう
こういうのを目の当たりにすると、
本当、国は何をしているのだろう・・・って思います
「放射能が少なくなることなら、
何でもやろうとおもいます・・・」
これ、個人レベルでは済まない事じゃないですか?
なんで、こんなこと農家の方々がやらなきゃいけないんですか?
ニュースでは、
事故直後、あの場ではこういうことが起きていた、
ああ言った、こう言った・・・
そりゃ今後の対策には必要なのかもしれないですが、
今、こうやって、本来ならやらなくてもいい
ご苦労をしている方々がいるんだから、
正直「何をやっているんだろう・・・」と思いでいっぱいです
桃を丹精した齋藤様ご夫妻・・・
これからもがんばってください、
とてもおいしくいただきました、楽しみました
そして、菅野様、ありがとうございました
おいしい桃でしたよ~甘くて、みずみずしくて
桃のようなお子様を産んでくださいね~
おめでとうございます