もうすぐ息子の15歳の誕生日・・・
15年・・・あっという間というのは、
過ぎたから言えるのかも
成長を感じる瞬間はいろいろあるけど、
この靴
何センチだろう?
このファーストシューズ・・・
今の息子の靴の中にすっぽり入るのでした(笑)
このファーストシューズはオシャレとか、
親の見栄~で買ったわけじゃないんですよ
実は、ベビーカーに乗せた時に
息子は靴下を引っ張っては捨てまくってた
右側だけいくつ紛失したか・・・
出産祝いとかでいただいた、
○キハウスの靴下とかバンバン捨てられた
気をつけている時は履いてるんです
油断して「ハッ」と気付いた時に見ると
既に、片足は素足
内心「このやろ~」って感じでしたが、
言っても嫌な物は嫌なんだもんね~
で、このファーストシューズを購入して、
「かっこいい~ね~、いいな~お靴履いて~」
って言い聞かせた(笑)
店員さんも「いいな~僕、可愛いな~」って
言ってくれたもんだから
(可愛いお姉さんだったし・・・)
もう、息子はこの靴がお気に入り(単純だ)
言葉がわからなくても、雰囲気で察したらしい・・・
実用的な歩行用ではないんですよ
歩くにはもっと足にいい、ってのがあるんです
まだ1歳前、歩く前の靴です
外出時は必ず履かせました
その日から、靴下片足だけ紛失はなくなりました
そんなわけで、いろいろな意味で
このファーストシューズは宝物なのです
しかし、15年の歴史を靴で感じるとはね~
子育ての歴史でした