忘年会のシーズンで飲酒の機会が増えますね。
飲酒がなぜダイエットの敵なのか・・・
もちろん飲酒をすると食がすすんで、
食べすぎてしまうってのもありますよね。
飲酒、お酒自体にはカロリーはないですが・・・
お客様にもこの時期一番多い質問になります。
諸説ありますが、アルコールは人体にとっては有害なものになります。
肝臓からすれば有害なものです。
肝臓は最優先で、お仕事をしなきゃいけないのです。
アルコールをアセトアルデヒドに分解しようとするのです。
そうすると、肝臓にグリコーゲンを蓄える仕事より、
アルコールを分解しなきゃいけないのですから、
前回の記事 でありますように、
血中20g、筋肉200g~250g、肝臓150g~200g、その後脂肪細胞と
グリコーゲンがそれぞれ蓄えられるのですが、
肝臓は最優先の仕事があるのですから、
そこをとばして、グリコーゲンは中性脂肪として
脂肪細胞に蓄えられてしまうのです。
皆さまお気をつけくださいませ。
自分もですが…(苦笑)