(※掲載画像は、NHKからのダイレトリンクです)

『恋せぬふたり』が最終回を迎えました。

このドラマは、『アロマンティック・アセクシュアル』(言葉の意味の詳細は、調べてください)の男女が『家族(仮)』と称して、同居生活を始め、周囲に波紋を広げる、ちょっとコミカルな物語です。

しかし、内容は考えさせられることが多く、何が『普通』で、何が『幸せ』なのかを再度考える作品でした。

「私の人生に、何が言っていいのは、私だけ」、「私の幸せを決めるのは…私だけ」と、咲子(演:岸井ゆきの)の言葉。すごく心に響きました。

P.S.
高橋(演:高橋一生)さんが、おばあちゃんの遺骨を納骨するシーンで、卒塔婆が動いたのですが、それは、風の悪戯ですか?それとも、見てはいけないものですか?