感染集中のイタリア北部クレモナに響いたバイオリンの調べ

(画像は朝日新聞DIGITALから直リンク)

今日テレビを観ていたら、イタリア在住の日本人バイオリニストのニュースが流れた。

バイオリンの世界的名器を生んだストラディバリが17～18世紀に活動したイタリア北部クレモナで16日、バイオリンの調べが響き渡った。新型コロナウイルス患者への治療の最前線となっている病院の依頼で、日本人バイオリニスト横山令奈さん（33）が病院の屋上から演奏した。医療従事者への感謝と、患者たちが再び音楽や芸術を楽しめる日が来るよう祈りを込めたという。(朝日新聞DIGITALから引用)

横山令奈さんは、クレモナにある楽器の博物館で、ストラディバリなど○億円するバイオリンを来訪者に聞かせてあげる(確か)3人の内の1人だそうで、今回この企画も、この博物館からのオファーだったそうです。

また、演奏の前日オファーで、しかもバイオリン以外のパートがある楽曲だったので、アレンジに苦労したと、仰っていました。

その感動の映像はコチラです。

癒やされました。泣きました。感動しました。本当に音楽や芸術って素晴らしいですね。