二人目出産して、退院した2日後に、私、怪我をしました。

しかも9針縫う大怪我です。
苦手な方は見ない方がいいかも滝汗



出産後の退院の日とその次の日は旦那が仕事を休んでくれたのですが、
事件のあった退院から2日目は、義母が手伝いに来てくれていました。

上の子が義母の作ったご飯を全然食べないし、義母は義母で、義母なりに食べさせようと必死で、私も産後の疲れと義母への気疲れとでヘトヘトでした。

旦那が帰って来たのと交替で義母は帰宅。
(義実家は我が家から歩いて5分ほど)

義母が帰ったタイミングで、ちょうど雨が降ってきました。

1階のシャッターも閉まってなければ、窓も開けっ放しだったので、私が閉めようと思い立ちました。

我が家のシャッターは、私が閉めるには少し高く、閉められなくはないけど、頑張らないと閉められません。

お腹の大きい時は、お腹が邪魔をして届かないので、シャッターの開け閉めは旦那にお任せしていました。


旦那は着替えやコンタクト外したり足洗ったり(旦那の足は臭い)していて2階にいます。

もう妊婦ではないのだから私がやらなきゃと、何故か使命感にかられてしまい、私はまずプレイスペースのシャッターから閉めようとしました。

窓の前に収納用のカラーボックスが2つ横に並んで置いてあり、全くシャッターまで届きませんでした。

届かないならやらなきゃいいのに、そこで私はカラーボックスの縦の板の上に乗って閉めようと、膝からカラーボックスに乗った瞬間

「バキッ」

「あっ!」と叫んだ時には、カラーボックスの上の板が壊れ、私はすねを打ちました。

痛くてうずくまっていたところ、なかなか旦那は2階から降りてきません。

すごく痛くて起き上がることが出来ませんでしたが、痣くらいかな?と思っていました。

旦那がやっと、「どうした?」と言いながら降りてきましたが、急に慌て始めました。

どうやら血が出ていたようなのです。
←本人は気付いてないw

「起き上がれるか?傷見せて」と大慌ての旦那。
一緒に傷を見たら、パカッと傷が出来てて、肉が見えていました。
それを見て私はクラクラゲロー

幸いにも血がドバドバ出てはいないものの、私どうなっちゃうの?という不安が大きかったです。

とにかく、市の救急の医療機関へ車で向かいました。

呼ばれて入ると、角刈りの強面の先生が。
ベッドに寝て傷を見てもらうと、先生はピンセットで切れた皮膚をめくり始めました。←これ聞いただけで痛いw

「あーここの皮膚は死んでますね」

皮  膚  が  死  ん  で  る  だ  と  ?

「まあ皮膚を引っ張って縫えば、若いから再生すると思いますよ」と
ギリギリアラサーの私に「若い」と言い放った先生。

わ、若い⁉️  私若い⁉️
おばさんだと思ってたけど、私若いって⁉️

と浮かれていたのもつかの間。

「言ったら失礼だけど、皮膚が余ってるから引っ張ったらギリギリ繋げそうだな」

か、 皮   膚   が   余   っ   て   る⁉️

妊娠して太ったり痩せたりしてたから皮が余ってるのかしら(笑)
そうそうこの日のために太ってたのよ(嘘)


「今から手術をします」

えっ⁉️えっ⁉️ポーン手術⁉️
思わず聞いちゃいました、今ですか?って。

長くなったのでまたの機会に書こうかな。
記録。記録。